週末は、久々に上京

今度の土曜日(13日)は、久々に上京する事になった。

また、趣味の病気が!

そう、今年度最後の ミネラルショー へ行く為です。
http://www1a.biglobe.ne.jp/tms/


国内外の鉱物商社(バイヤー)が集まるのである。
http://www1a.biglobe.ne.jp/tms/exhibitor/index.html

この鉱物(石)は、ここ最近は結構な人気となり、いつも会場へ行くと熱気に包まれます。


中小のミネラルショーは、時々各都市でありますが、この様な大規模な

展示、即売会は 年に2回 あります。


ただ、これは主催者が違うだけで、そこに集まる売る人と買う人は、たぶん同じと思います。


その昔は、東京ミネラルフェア(毎年6月頃に)という ショーだけでしたが


あまりに人気があり、儲かるので 2番手の主催者も始めました。


何しろ、日本人(私も含めて)は、欲しい物は 高値 でも買い付けますのでね!

ですから、この所 鉱物の価格が上がって来ています。(このご時世に!)



昔は、水晶の結晶なども ¥1000円 も出せば 結構 良い物が手に入ったが

昨今では、あの時の様な物が ¥3000円前後になってしまいました。


私も、数ある鉱物で 代表的な物は、手に入れたので 要無しなのですが

鉱物って、全く同じ物は無いのです。 だから、また欲しくなってしまうのかな?


居間の本棚は、5コマも 鉱物で占領されていまして、もう置ける場所がない!!




そんな訳で、最近は 目の保養だけにしています。


また、デジカメなんて良い物があるので、写真を撮りまくっています。

私は、どちらかと言うと 原石マニア なのです。


これは、黄鉄鉱の結晶です。 真四角です。 こんな物は、国産にはありません。



若い女性達は、やはり 加工品 が 好きな様です。

ただ、加工の完成品は、それなりに高いのですが、 このショーでは 半完成品が多いのです。

どこかのスパーの安売りに群がるオバさん達でなく、若い女性がその売場で群がっています。

それだけ、やっぱり魅力があるのでしょうね。


市内にある石の専門店より、かなり安いのでかもね。

地方の石専門店も買い付けに来ており、売場の横で商談をしていますのを見かけます。


私は、英語がイマイチなのですが バイヤーは世界中から来ますので

英語が話せれば、良い物や店頭に未だ出ていない物を安く買えると思います。


この所、海外のバイヤーは 中国 インド 中近東 あたりの人が多い様に思います。

この地区は、世界でも屈指の鉱物や宝石が発掘される場所ですのでかな?

14日のブログで、その様子を ご案内しますね。


まあ、興味のある方は、一度は行って見ると面白いですよ!

但し、万札を一杯持ってね。 もちろん、千札でも可ですが!




12/8 のブログで紹介した 地方自治記念硬貨(500円)が 本日の9時より交換が開始されました。

この記念硬貨は、今までの500円玉とちょっと違った構造の物です。

なので、人気が出てくると思います。

それでも、やはり 人気がイマイチ なのか、

田舎の金融機関では、並んでいる様な窓口はありませんでした。


今回は、北海道 京都府 島根県 の 3種類 を 交換できるので 

¥1500円が必要となります。



 

郵貯銀行の窓口では、お一人様1セットだけで 並び替えて交換する事も出来ませんでした。

どうも、配布されている枚数が少ない様でした。


隣りにある、地方銀行の窓口では 2セットまで1回で交換が出来ましたし

並び替えても交換が出来る様でした。  まあ、3セットを交換しました。


このセットを収納して収集する目的のファイルまで、造幣局では作成しています。


私は、このファイルを2セット注文しましたので、ここに入れたいと思っています。

そして、この 500円記念硬貨は、もう オークションに 出品 されていました。


まあ、このくらいでしたら 投資は、47セットですので ¥23500円+ファイル代¥1500円で

計¥25000円 となります。


21年度の前半に、新潟県 と 長野県 と続き

そして、後半に 茨城県 と 奈良県 の交換となります。

年に 4都道府県となりますので、全部が揃うのに

単純に アト10年も掛かるのでしょうかね。 気の長い勝負となります。


まあ、石にしても 記念硬貨にしても お金が掛かる 趣味 なのです。



では、またネ!