13日(土)は、6時に起床し 愛犬モコ との 早朝散歩を 済ませ
朝食を早々に食べて、車で上田へ向かう。
そして、7時48分の新幹線に乗る 一路、東京へ
まあ、新幹線なので 東京まで 1時間と少々で行ける様になった。
その昔は、特急でも3時間弱も掛かった思いをすれば、東京も近くなったものだね。
定刻の9時08分に東京駅に到着、 目的地は 池袋 です。
今までに、大宮で降りて 埼京線 を使い池袋へ 上野で降りて山手線で池袋へ と
ルートを変えて行ってみたが、やはり 東京駅から 中央線 で 新宿経由 が行きやすいと思う。
池袋に降りてサンシャインビルを目指すが、同じ方向へ向かっている人が
皆、「 あそこへ 」行くのかと思うくらい 東京は、人が沢山いますね。
会場に近づくと、ポスターが多くなった。 丁度、10時頃に到着出来ました。
そして、会場入口で入場券を買うのだが、待ち合わせの2人が居なかったので
半年ぶりのご対面だった。 そして、券を3人分買い求める( 1人¥800円 )
直ぐに、もう一人が到着した。 いつもの様に、会場の入口で 集合時間を12時と決めて
それぞれ散会しての会場入りとしました。 ( いつも、そんな感じで! )
まあ、定時の入場でしたが 会場内は暑い! 暖房の性かと思ったら
やっぱり、 オタク熱気 かな? 田舎から着て行ったフリースのセターを脱ぎました。
ここに展示即売されている 石 には、
幾つかの鉱物が集まり 非結晶で 光を受けて反射する石( オパール )
など多々あり、奥が深いのです。 また、全く同じと言う物も無いのです。
このショーは、プラニー商会と言う鉱物販売会社の企画運営をしていますが
この会社でも、当然に出品販売をしており かなり格安なので初めての方にはお薦めをします。
鉱石、鉱物などミネラル品は、それが採取される場所がハッキリしている物は
標本となるので、他の物と違い 価格も高いのです。 国名だけではダメです。
最近の展示即売会は、鉱物と言うより これらを宝石やアクセサリー用に加工した物が
多いので、若い女性達を集めている原因かもね。
また、一攫千金ではないが これらの鉱物をカットする前の原石も売っていますが
カット品は つい近年までは中国製造が多かったのですが
この所、インド製造へ移行している様です。 つまり、工賃安いのです。
オパール化した鉱物でカット石とした装飾品になる様な物が人気があります。
会場には、鉱物 や 鉱石 以外に、 化石( アンモナイト ) もありますし
こんな物もね! お風呂へ入れて血行を。。。?! ラジウム線が出ている 北投石 も
今回は、出展業者が多く( 国内 177社 海外 64社 )て 午前中の2時間で
やっと半分でした。 別れた仲間も、定時に集合できたので、会場を出て
グルメ食事に向かい、早々に戻って来て 午後の2時間を残りへ
私は、12/10のブログにもある様に 主要たる鉱物を手に入れてありますので
もっぱら、デジカメで撮っていました。
そんな中、海外のバイヤーと鉱物品のやり取りをしている 小学生の石オタクが いました。
見ていると、バイヤーがルーペを渡し、その鉱物を実際に目で確かめてから
交渉をして( 身振り等で )買い求めていました。
後で、何を買ったのと聞いたら 私も知らない **** と言っていました。
海外のバイヤーで、全く日本語が出来ない人は、通訳のアルバイトが居ます。
会場には、石オタク向けに 書籍もあります。
この様な専門書は少なかったが昨今のブームで多くなりました。 ( 私は所蔵しています )
この会場は2階で今回は3階にもある様でしたが時間切れで見れませんでした。
集合時間の3時になり、渋々会場を後にして
イギリス製のカップで、いつも自宅で飲んでいるハワイコナを頂く
流石に¥640円と高価であったが、やはり 旨かった でした。
3人で、「 何買った? 」なんて 会話もはずんだ。
次回( 来年の6月頃 )の再会を約束して、駅で別れました。
私は、早々に アメヨコ へ向かいます。 いつも上京すると買う物があるのです。
それに、夕食も食べてから 東京駅へ向かい 新幹線で戻って来ました。
上田へ着いても、そんなに 寒い と 思うほど冷えてはいませんでした。
では、またネ!