台湾旅行で  その2

フルーツ大国で


先月末から一週間ほど 台湾へ旅行をして来ました。

台湾と言えば、当然に日本より南にあり

亜熱帯性気候帯にありますが、日本の富士山より高い山もあるので

当然に、日本の気候に似た場所もあります。


ですので、トロピカルフルーツ や 他の果物もあり果物大国なのです。

今回の旅行目的の一つに、美味しい完熟の果物を食べに!


友人宅で出て来た 日本で ドラゴンフルーツ と

呼ばれているが 果皮は赤いが 果肉は白い 

そして、細かなタネが入っている。

味は、薄甘かな?!  イマイチ、ぱっとしない味だった。



ご存知、パイナップルであるが

日本に入って来る物より長細い様に思えます。

こんな感じにして、売っていました。

やはり、大きさにより 値段が違う様でした。

価格は、NT¥80〜120円  ( 換算すると ¥290 〜 ¥400円 )

もちろん、味は濃厚な甘みでした。



たぶん、文旦の親戚だと思う 少し、楕円の様です。

皮を剥くと 文旦、そのものでした。

食べて見ると、日本の文旦に比べて甘みが少ない。

自然体の改良前の文旦って感じでした。



これぞ、台湾マンゴー アップルマンゴーに近い

価格は、NT¥80〜130円  ( 換算すると ¥290 〜 ¥470円 )

味は、最高!! 日本で売っている物と違う!! 

やはり、現地に限りますね。

この為に、ナイフを持参して行った。



くだもの屋の一角には、こんな風にカットされた果物が

そして、購入すると カップの上をシールしてくれる。

買って来て、ホテルの部屋の冷蔵庫に保管して冷やして

でも、やはり 甘みはイマイチのスイカでした。




今回、始めて口にした 珍しい果物

菱角 と書いてあった、

何とも面白い格好をしている。

そして、蒸かしてあった。

両サイドを折り曲げると、割れる。 

中に 白っぽい果肉が  丁度、栗の果肉に似ていたが

そんな、甘みはなかった。



それから、台湾本島より もっと南へ行ったら

サボテンの実を割り

中から、こんな赤いグロテスクな果肉を取りだして

これを冷やして こんな名前で売っていました。

確か、 価格は、NT¥35円  ( 換算すると ¥126円 )

赤いソフトクリームって感じかな?!  ちょっと、生臭い( サボテンの味? )



その他、果物店 や 市場で見かけた果物オンパレード

手前が、の様だ!

3個 NT¥50円  ( 換算すると ¥180円 )



色々なバナナ

もちろん、買いました。 毎日、食べていました。

日々、見ていると 台湾でのバナナは 皮が熟すと割れて来るのですね。

これには、ビックリしのした。 ( 縦に )

濃厚な甘みが、たまりませんでした。



今回、始めて見た 台湾産の 桃 です。

高級に見えました。


それに、台湾産の リンゴ です。 

4個 で NT¥100円  ( 換算すると ¥360円 )



台湾産のブドウも見かけました。


また、釈迦頭もありました。 

これは、未だ食味した事はありませんが、熟すと甘いらしいですね。



最後に、ライチに似た味の 龍眼(リュウガン 

食べ方は、ライチと同じです。 こちらの方が一回り小さいです。

これも好きなので、買い求めて部屋の冷蔵庫で冷やして

食べると これが美味いです。

果肉の中に 黒いタネが一粒あり

昔、これを持って来て 植えたら、芽を出したが

冬に枯れてしまった事を思いだしました。




では、またネ!