天気が心配でしたが、普段の行いが良かったのか
雨模様は、回避されました。
３１日 １６時半頃に 台北上空に来た。
左上の山が 観音山で 後の河が淡水です。
やはり、首都台北も ビルが密集しているね。
圓山の丘に建つ 宮殿の様な圓山（まるやま）ホテルが見えた。
１６時４０分 無事に空港に着陸した。 （離陸と着陸は、いつも怖い！）
通関も終えて、入国をし いつもの様に銀行で両替をした。
やはり、年年利率が下がっている（交換率が悪い）様です。
日本円の１０万円が 現地のＮＴ＄で ３万円に
同じ様な 貨幣単位なので （ 日本＝円 台湾＝元(ｴﾝと読む) ）
なにか、少なくなった感じになります。
実は、これが ある意味 ワナの感じとなります。
つまり、キウィが３粒１００元 一見、１００エン 安いと思うが
計算をして見ると ３個で ￥３００円 １個￥１００円 という具合に
そんなに、安くないのです。
（ 余談ですが キウィをペキン語で この様に書きます。
何か、解る様な感じですね！ ）
現地の￥１．０００元は、実は 円換算すると ３．０００円なのですので
１．０００元って、価値が大きいのですが。。
そして、台湾への入国ゲートに ４０年来の現地の友が
迎えに来てくれた。（長男の車で）
早々に、定宿としている 天成大飯店（台北駅横の）へ
窓から 夕焼けを見る。 明日も 良い天気かも！
そして、チェックインして 部屋へ 友人に、お土産を渡して
２年ぶりに会った友と 会食に海鮮料理屋へ行った。
ここは、新鮮な魚等を 希望した調理をしてくれる店で
いい、味をしていた。
私の好きな シジミの醤油漬けも あった。
翌日は、バスでの周遊となりますが
ホテルロビーに７時半に集合 ちょっと早い様に思う！
このツアー、各申込者のホテルまでバスは迎えに来てくれます。
やはり、緊張しているのか ５時半頃に起きる。
部屋のカーテンを開けてみたら 薄暗い まず１枚撮る。
次第に明るくなって来た。
１１階の角部屋だったので 見晴らしは いい 大屋根は、台北駅
そして、日射しも
６時半からのバイキング朝食を早々に頂く
私は、いつも メガサラダ派で 大皿一杯 野菜を
それに、コヒーとジュース パンを オマケに果物を頂きます。
そして、７時過ぎにチェックアウトをし
ロビーで 現地旅行社のガイドを待ち構えていたら
定刻に 迎えに来てくれた。
そして、台北市内の各ホテルを回って 参加者を乗せて
初日の宿泊地 日月潭（にちげったん）へ向かいます。
今回の参加者は、カナダ ２名 オーストラリア ３名 マレーシア ２名
日本 ２名 中国 ８名 全員で１７名だった。
そう言えば、２週間程前に 台湾の旅行社から
私の携帯に電話が入った。
用件は、日本語の出来るガイドが居ないので 英語で我慢して！と
しかし、私は拒否して なんとか、都合を付けて欲しいと頼んだ。
また、最終日の宿泊ホテルが当初と変更になったとか！
これは、即決に了承をしたが。。。
ガイドのトニー林さん（Mr.Tonny Lin）が最初に中国語で
続いて、英語で 最後に日本語での説明を
日月潭とは、台湾の地図で 丁度真ん中辺りの山中で
この地図の真ん中に下
高速道路 １号線と３号線で３時間半程、バスで南下をした。
途中、台中を過ぎて 彰化市で台湾新幹線高架を見たが、早くて撮れなかった。
台中を過ぎた辺りから山へ向かい
ループ橋をあったりして高度を上げて行く
埔理（プーリー）の町を通って
日月潭を目指しました。
ようやく、周囲３５ｋｍの湖が見えて来た。
ここは、台湾中部では最大の景勝地です。
長野県の様な避暑地でリゾートホテルがあります。
伊達部族集落近くのレストランで昼食となる。
レストランの前に 観光船乗り場があった。
そして、私は 簡単な 肉うどんを頼んだ。
香草のパクチーの葉が入っていた。
あまり、好きでないが うどんだけ すすり食べた！
バスへ戻る道中 こんなパックに入った マンゴーを買った。
もちろん、美味かった。 ＮＴ＄１００元だった。
やはり、観光地なので ツーリストバスが多い。
自分のバスを憶えておかないと大変だね。
車番（８８５−ＹＹ）を写真で記録が一番！
食事後に、日月潭の名所巡りに向かう
最初に、対岸の 慈恩塔へ
蒋介石が母のために作った。
２年前の台湾旅行でも ここへ来たので おさらいって感じでした。
その時は、この慈恩塔を目指して 登って行く時に 雨に遭い
びしょ濡れになって、塔の前まで来たら
カミナリが 慈恩塔に落ちて 怖くて下った。
今回は、天候に恵まれて 塔の前まで辿り着いたが
しかし、ここまで来るのに 一汗も二汗もかいた。
ようやく、着いた。
そして、この塔 この階段で昇るらしい！
でも、折角来たので 意を決して 昇る事にした。
結構、キツイ！！ 上を見た！
頑張って、登った。
これが、その景色！ 素晴らしい！！
登ったら 今度は、下りがある。 当たり前か！
下を見たら
え〜って 感じ だった。
バスに戻ると バスのエアコンが効いていて助かりました。
次に、文武廟（ぶんぶびょう）へ
前、中、後殿の３殿からなる
入口の左右に 巨大な獅子が鎮座している。
大成殿には、孔子が祀られている。
石の彫刻が素晴らしいし
殿の大屋根の瓦も 素晴らしい。
ここから、さっき行って来た慈恩塔が見えた。
本日の宿泊ホテルも見えました。
１６時半過ぎに ホテルへ着いた。
湖畔の高台にあります。 湖畔側はＮＴ＄2.000元高くなります。
もちろん、私達は 山側でした。
これ、部屋にあったウエルカムフルーツ（ﾊﾅﾅ、ﾅｼ、ﾘﾝｺﾞ等）
待ちに待った 夕食 （有料でバイキング）
前回は、余裕で行ったら イイ席や食材がなかったので
今回は、３０分前に会場へ もちろん、もう並んでいた。
一番のグループで入場した。
席まで案内をしてくれ、いよいよ大皿を持って 盛り込みに
バイキング形式で何でも（中華、日本食、タイ食、欧米など）
いつものメガサラダ 茹で蟹を一匹（もっと持ってくれば良かった！）
きらめ付けは、コレ 岩牡蠣か デカイ生牡蠣（美味かった！）
結局、４個も 食べた。 食アタリには ならなかった。
もう、コレ以上は 食べられないと思う位 食べて
最後に、フルーツまとコヒーまで 頂いた。
確か、１．０００元前後だったと思う。
シャワーを浴びて 中国語のＴＶ（天気予報）を見て 床に入る。
次は、果物の多い 台南へ向かいます。
じゃあ、またネ！
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