けさは、気温が+で 清々しい 風が吹いていた。
朝のうちは、ガスっていたが 日射しが強くなる頃から 青空へ
お陰で、八王子山のカタクリ達は 満開状態になってしまった
そんなカタクリを いいカメラで撮った。
手前の小樹は、タラの芽です。
強烈なピンク色のカタクリがあったので
また、満開の時は 雌シベ と 雄しべがよく見られます。
雌シベは、3つに別れていて 雄しべは これでもか と 花粉がついています。
彼らの理想な受粉は、蝶など昆虫が 他の花粉との混ざり合いを
でも、実際には この時期に昆虫は少ないので 自家受粉が多い様です。
時々、カタクリの世界でも こんなものを見かけます。
これの特徴は、茎の色です。 白系は、緑色(単色)です。
一般のカタクリは、茶色系の色をしています。
ただし、なかなか ありません。 当、群生地で 1〜3本程度です。
午前中は、右側の白系カタクリはつぼみでしたが
この白系カタクリを 拡大して見ると 花びらの中心に若干、色がありますね。
今年は、未だ その場所での確認はされていません。
10時頃 〜 午後3時頃まで カタクリの群生地で 観察者様に説明をしていました。
年の頃、60代?! お二人で リックを背負って東京から信州へ
オバステ駅から 千曲川沿いを歩いて ここまで来て 見学をして
今晩は、戸倉上山田温泉に お泊まりとの事でした。
今日は、暖かい日だったので いい、ハイキングが出来た様でした。
地元の方より 県外からお見えになった観光客が寄って見て行く方が多かったです。
やはり、お泊まりは 戸倉上山田温泉でした。
ここから、歩いて 10分程度ですので。。。
午後3時頃に 自宅へ戻って見ると
杏や梅の花は、一旦 咲きますと 開いたままなので 霜に襲われると
一昨年の様に 実を付けないで 枯れてしまいます。
花が咲いた後の半月 一番、イヤな季節です。
じゃあ、またネ!
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