この所、当地でも 青空の いい天気が続いています。
あの杏達が満開となった頃に
こんな、いい天気だったら と 悔やみますね!
中々、自然現象は 私の味方をしてくれません。
リピーター様の コメントにあった様に 豊作時が懐かしいです。
所で、霜の被害を受けたものの 辛うじて逃げ延びた杏もあります。
そう、今頃になると 逃げ延びた杏は、順調に膨らみ始めています。
もちろん、中には 1つも成らない種類もありました。
そんな、
杏達を 紹介しますね。
まず、第一弾として 「 新月 」 と 「 平和 」を
「 新月 」 杏の中で一番最後に収穫、出荷となる 晩生種になります。
不思議なのは、花は他の杏達と多少の違いはあるものの似た頃に咲きます。
( 手前の2本が新月 )
そして、他の杏が収穫を終わった頃に収穫となります。(我が家では)
私に取っては、ある意味 救世主の杏です。
そう、杏を購入するのを忘れていた方達から要望に応えられる。
基本の用途は、「 シロップ漬け 」用に開発された杏です。
もちろん、他の杏と同様に 樹上で完熟させると 美味しいジャムも可です。
現在、我が家には 新杏畑に 成木が2本
それに、他の杏の枝に 接ぎ木した物が 3枝ほどあります。
過去の豊作時には、これで 150kgは採れました。
で、今年は 豊作ではありませんが
他の杏と 若干のズレで開花したので 霜に遭わず(多少はあり!)に
摘果する程 成っています。
推定、半分としても 80㎏ほどは可能かも?!
いずれにしても、摘果は必要となります。
「 平和 」 杏の中で一番最初に収穫、出荷される早生種です。
これは、昔杏の仲間で 甘みと酸っぱみが半々で完熟すると落下が始まる。
そんな杏ですので、ジャムにしますと 最高だね。
( 農家泣かせの杏なので、色づいたら即、収穫する杏です。)
残念ながら、今年は「 全滅 」に 近いです。
まぁ、摘果をしなくても いい程 いや、殆ど 成っていません。
小さな実は、未受粉なので 大きくなりません。程なく、落下します。
これが、全て 受粉して 霜に遭わないと 100kgは堅いが
まぁ、こんな 所です。
オマケ写真
いま、我が家の庭は花木が満開です。
タネから育てた アズマシャクナゲ
ツツジ類
ハナミズキ達
ハナミズキが散ると、今度はヤマボウシ屋敷になります。
遅番の八重桜
遅番の山野草 黄花エビネ
タネから育てた 濃紅ヤマシャクヤク
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その度に、改訂番号が変わります。
じゃあ、またネ!
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