今朝も、5時半に起き
まず、顔を洗い メールを見て カメラを持って 散歩がてら
近くのあんず畑へ行きました。
( よそのお宅の畑へ )
途中で 親戚のあんず農家に会った。
車に、これからJA出荷場へ向かう所でした。
右側の箱入れが 生食用のあんず
左側が ジャム用にあんず です。 品種は、昭和 とか
( JA仕様は、果皮に細かな黒点でも生食はダメとか )
また、別のお宅にも
採って来たばかりの、あんずが 箱売りなのか? 選別前なのか!
数分、歩くと 千曲川の堤防 雨上がりの朝 6時前頃
霧の山は、五里が峰 この下を 新幹線や上信越自動車道が
この堤防下が 当地区最大の 杏畑一帯です。
どこが、隣の畑なのか 境が判らない所です。当人達は、知っている。
このあんず畑での満開時
これだけ密集した あんず団地 霜の影響がない樹だと
この樹は、信州大実 です。
これ、たぶん 樹が大きくなり(4m以上) 放棄された昔あんず
樹の割りには、実が小さい
何の種類か? 判りません。
でも、ジャムにすれば いい杏と思われるね! 惜しい
これ、何の種類だろう
こんな小さい樹で いい実を付けているね。
惚れ惚れする。
これ、枝に あまり 成らせたので
幹が 折れて しまった。
これ 信州大実 陽当たりの果皮 いい発色だね。
この太い樹 昔杏 在来種か? 放棄されている。
なので 誰も 採らない。
同姓宅の畑で
非常に珍しい杏 品種は、「紅浅間」を見た。
いい、感じ ですね。
小粒で プラムとの交配とか
1983年(昭和58年)に長野県小諸市(こもろし)に
在住の当時の現役アンズ農家さんが
在来種のアンズとプラムを交配させて開発作出に成功し、
同年に正式に種苗登録され新品種として認定を受けた。
日本のアンズの品種としては比較的古い品種である
これが、杏?って感じだね。 どんな味がするのか知りません。
なんて言ったって ネーミングが いいね!
畑の中で タチアオイが 咲いていた。
不思議な花で 私も子供の頃 庭で見たことを想い出す。
その近くに 同姓の畑の一角に くるみの樹が
今年も その恩恵があるかな?
そして、自宅へ戻る途中で 水田の中に不思議な虫?を見た。
カブトエビ(三葉虫の様な虫) 田植えが終わると発生します。
被害は ない様ですが・・
庭で ゆりが咲き始めた。 スカシユリかな?
今日の所 収穫する杏は ないが
やはり、気になり 見て見た。
ハーコット
ニコニコット
明日には、生食用の杏が採れるかな?
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