枝成り完熟 キウィの収穫を 頒布あり

今年最後の収穫果実 キウィ を採りました。

 

数十年前に、自宅を新築した時に

近くのホームセンターで 人差し指程度の幹だったか ヒョロヒョロした

一般的なキウィの種類(緑色の果実ヘイワード)オス、メスの樹を

ガレージ横に植えました。

 

今では、こんなに太い幹になっています。

 

キウィは、ツル性で 春先になると あっち、こっちと新たな芽を

出します。 そして、伸びます。

なので、適度に剪定をしていないと ジャングル になります。

我が家でも、ガレージの屋根辺りの高さになり、剪定も大変です。



怠ると、手の届かない所で結実し野鳥の餌化します。

 

現在では、ガレージ横の棚と 後側に棚を

そして、物置の横にも棚を作り はわせています。

 

明日から 雨降りとか? そして、寒くなるとか!

今日は、雲一つない 収穫には、好天気でした。

 

まず、ガレージから 普通車を移動  

そして、キャタピラーのクローラーと言う農機具を移動し

これで、杏の消毒をしています。

収穫箱を物置から引っ張り出して

手の届く所から キウィを収穫します。



この様に 手でつかみ ヘタの部分を押すとポロッと取れます。



収穫していると こんな可笑しな格好のキウィもあります。

受粉して、隣の実とくっつき、大きくなった物 これは、2つの実と

 

こんな物もあります。



これも、3つかな?



 

さて、キウィの実が育つまで 写真で紹介します。

( 写真 2020. 2021. 2022. 2023 の合作 )

 

4月初旬頃になると 休眠していた枝から新芽が伸びる。



5月の連休明け頃になると その新芽の先に花芽が



そして、5月末頃に開花が始まります。

花の中心に白い芽が、メシベ 周りの花で虫を寄せ付ける



これは、花だけ そう、雄花です。

虫たちは、この雄花の蜜を吸いに、そして、花粉を足に付けて

雌花のメシベ(細い白色の所)に これで、受粉されます。

 

 

そして、受粉が成功した花は メシベの下に 可愛い実が!

 

雄花は、役目を終えると 枯れて落下します。

 

雌花は、順調に 小さな果実を育てます。

 

6月の始め頃になると 雌花の花殻も取れて小実が

 

6月20日頃になると こんなに大きくなる

ので、この頃までに 摘果 をします。

 

この頃が過ぎたら 本来の品種形状に変化します。

これは、長丸形に



こちらは、長細形に 

葉っぱが 光合成して 実に栄養が届きます。

 

そして、10月の声を聞く頃に あの青々していた葉が枯れ始めます。

 

当家では、毎年寒気団が到来して 葉っぱが落葉した頃に、収穫をしますが

今年は、11月になった頃から 葉っぱが落ち始めましたので

本日の収穫となりました。

 

ガレージ横のキウィ 徹底して摘果を行いましたので

まずまずの大きさのキウィが 収穫箱で5箱も採れました。



 

我が家には、キウィの棚が 他に母屋の両側にあります。

 

ただ、こちらは 未だ小さな樹なので 実も小さいですし

結構、沢山成った棚の下に 山野草鉢が沢山置いてあり

思う様に、摘果が出来ませんでした。

( 摘果の頃は、日射しが強くて山野草鉢を動かす事が出来ず! )

 

なので、こんな成り方になってしまった。

当然に、小粒系なのです。



この樹も いい、感じに実がなるので 

来年は、真面目に摘果をしようと思います。

(生食用として頒布をしたい。)

 

 

そして、これが 収穫の成果です。



ちなみに、計量して見た。

この中での 大きめな物 60g前後



小さい物 30g前後です。



 

今年も 

この小粒系の キゥイ を頒布したいと思います。

ジャムにしたり サラダに入れたり などなど

 

5㎏のみかん箱に 詰め詰めで 6㎏が 3箱 (3人)



4㎏箱に 詰め詰めで 4㎏+ 1箱 (1人)



こんなキウィを 欲しい方は お早めにメールを下さい。

 

頒布価格 6㎏箱 ¥1.200円

        4㎏箱 ¥ 800円

 

予定数に達したら 今年は、終了です。

もしかしたら、生食分でも 小さいキウィが出るかも??

 

ヤマトの送料  関東地区 ¥990円 関西 ¥1.100円

基本、午前中着指定 もちろん、他指定も可能です。

支払いは、到着してから 数日以内に送金のこと

 

お支払い先

*郵貯銀行(ばるる)

口座 11100-30138181 名義 トヨキコウイチ

 

*82銀行 上山田(かみやまだ)支店 

普通 275001 名義人 豊城耕一(とよきこういち)

ご送金後に、どこへ送金したか一報をお願いします。

 

 

所で、皆さんは知っていると思いますが

キウィは、収穫した時は 硬い、堅い です。

つまり、追熟 が必要になります。

 

追熟は、難しい事はありません。

ビニール袋等に 適当に入れて キズを付けたキウィ(小粒)を数個

テッシュに包み 袋に一緒に入れて 密閉するだけです。

保管は、常温で(外へ出して凍らせると腐ります!)

出来れば 温かい場所が いいですね。

 

一週間~10日で 追熟されて 柔らかくなりましたら ok

袋から 全て出して 冷蔵庫保管し お早めに

 

ネットで追熟を検索すると 林檎でとありますが

キウィに林檎の臭いが着くことがあるので、お勧め出来ません

 

今年のブログに キウィの参考記事が

枝成り完熟 キウィのお便り届く! - 枝成り完熟 (hatenablog.com)

 

 

じゃあ、またネ!

 

 

このブログは、1日で 何回も追加編集を行います。

その度に、改訂番号が変わります。

 

ブログを読んで頂きまして有り難うございます。

コメントも 適当な名前で お書き下さい。

お待ちしています。

 

枝成り完熟専用のアドレスは、

kanjuku107@apost.plala.or.jp です。

 

また、この他に

「八王子山のかたくり」ブログ 八王子山のかたくり (hatenablog.com)

「yamaboushi0107」ブログ yamaboushi0107のブログ (hatenablog.jp)

が あります。 お暇な時に覗いて見て下さい。