紅葉前線南下の巻
長野県の紅葉前線も海抜２０００ｍから１５００ｍまで下がって来ました。
北信(長野県の地図で上の方)地区は、奥志賀高原(カヤノ平)から南下しています。
今日は「日本の滝 １００選」に選ばれた「 米子大瀑布 」へ行って来ましたので、紅葉をお楽しみ下さい。
根子岳と四阿山 (９月１７日に登頂した山、詳細は日記を参照) をそれぞれの源流に、静寂な谷あいに轟音をたてて流れ落ちる不動滝（85m：写真右）と権現滝（75ｍ：写真左）。権現滝が轟音とともに豪快に落ちる男性的なイメージに対し、不動滝は柔らかなシルクの布を扇状に広げて幾重にも落としたような霧状の滝。滝のしぶきが舞い上がる様は昇龍のごとく、あるいは天女の羽衣にも見え、大自然の驚異の世界を目の当たりにできます。
この二つの滝が有名なのは、日本有数の「夫婦滝」のためと言われています。※男滝は「権現滝」で、水量が多く真っ直ぐな直瀑。女滝は「不動滝」で、水量が少なく霧状に流れる落ちる姿が女性的。最近では「恋人滝」とも言われています。
米子大瀑布についての須坂市のＨｐです。
http://www.city.suzaka.nagano.jp/shoukou/kanko/yonako/
長野市の右側にある須坂市からのアクセスですが、道路や駐車場が狭くて、大型バスもマイクロバスも通行できず、大型のワゴン車でもすれ違いに苦労します。その分、観光バスはなく、穴場的存在です。
こんな看板もあります。
途中の道路の周辺も、紅葉の時期は素晴らしい眺めです。
道路は絶壁にありますが、谷を挟んだ向こう側の絶壁の山もご覧と様に紅葉しています。
月曜日の低気圧通過で長野も雨に風にと大変でしたが、当然に山も相当の雨が降ったのか、地図に無い所に滝が２本もありました。（雨のお陰？！）
一山越えて、一端谷底に降りて幾つものヘアピンカーブで、ここまで登り上げます。
写真中下に乗用車が一台ありますね。高いですよ！！
駐車場へ着きますと、結構車がいました！他県の車があったりマイクロバスが３台もありました。
普通はＰから上の方へ登って行きますが、私はあえてキツイ登り９００ｍへ挑戦しました。
登山道は整備されているももの、先日の雨で滑りました。
このコースは雑木林の中を一気に登り上げますので、毎度のハーハーでした。
その変わり、紅葉は最高潮でした。特とご覧下さい。（順不動）
所で、肝心な「不動滝」と「権現滝」のワンショット！
写真の上が白いのは、丁度 霧が掛かってしまいました。
この登山道には、こんな大きな石が。。。
柿の巻
お陰様で今年秋の「樹上完熟」柿 編でのオークション落札者は延べで２６名様でした。
その落札者様で、私よりの宅急便が到着して直ぐに食べられた方は「 甘柿 」の３名様だけでした。
所が、「 甘柿へ変身中 」の方は到着後、１週間〜１０日待たなければなりません。
その待機期間が、つい先日終わり皆様より驚きの言葉等が寄せられていますので、ご紹介します。
（順不）
神奈川県のＳさん
カレンダーに赤丸入れておいたので、今朝から気になってしかたありませんでした。
仕事が終わってからサー開こうと思っていたら、すでに父が開いて食べていました。
神奈川県のもう一人Ｓさん
今、早速いい色のを一つ頂きました。見事変身しています、甘いです！焼酎はたいしたヤツですね。
福岡県のＭさん
やわらかくてとても美味しかったのであと５、６個しか残ってないそうです。
北海道のＹさん
とても、甘く、美味しかったです。近所のスーパーで売っている和歌山産の秀Mよりも、美味しかったです。
東京都のＮさん
昨日我が家でもおそるおそる袋を開けて見ました。すると・・・甘ーい♪うまーい♪ 固めのも柔らかめのもとても甘いです。美味しく頂いています。
私も親戚やらお世話になった方達へ渡すと、「来年も楽しみにしています」なんて言われます！
この焼酎で変身させた柿の味は、決してお店やさんに売っていない「絶品」の味ですので、今年の落札者の方は来年もリビートして下さい。また、この味を知らない方は来年、是非落札して下さい。
次に、干し柿用を落札された方は もう１ヶ月位かな？！
それでも、複数の落札者様からの情報ですと「半分くらいの大きさに」との事でした。
魚も干すと旨い様に、柿も干したら旨いでしょうね！まして、自分作でしたら。。。
干し柿が完成しましたら、ご一報をお願いします。
所で、明日 最後の柿の収穫をしたいと思っています。収穫したら、行き先は決まっていますが「 余り 」ましたら、限定でオークション出品をします。
今日は、以上でした。
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