秋を見つけに その 4

21日も早朝より好天気に恵まれたので、愛犬のモコと近くにある八王子山の

八王子神社へ散歩に行って見ました。 まあ、歩いて15分程度の場所ですので

早朝、散歩には丁度良いかも!( 本人とモコが )



久々に青空が覗いたが、北の戸隠方面には未だ雲と霞が多少残っており

展望は、イマイチですが ご覧のように「 高妻山 」は(右上)相変わらず素晴らしい格好をしている。


その左側にある戸隠連峰も、ご覧のようなギザギザ山を見せていた。


もう少し、地上が冷えればもっとハッキリ見えるのですがね!

今回の寒波では、戸隠連山は雪が降らなかった様ですね。



この山の中腹には、我が両親が住んでおり

ここにも、1匹の愛犬がいます。 名前は「 ハチ 」です。 

両親が飼う犬は、いつも「 ハチ 」と言う名前です。


そう言えば、最近 お袋から お前の5歳頃の写真が! あったので と言われて

取りに行った中に、初代の「 ハチ 」と撮った写真がありました。


初代の「 ハチ 」は真っ黒で私より大きかったです。 これが、その初代ハチです。


子供の時の写真は、恥ずかしいのでカットしました。


散歩の途中で、愛犬のモコをハチの所へ連れて行くと、やはり子供なのか服従する様な

体制に入ります。 つまり、目線を下にして座ってしまいます。


当のハチも、私の存在を気にしか一線を越えて喧嘩はしません。



家に戻って来て、「 あけび 」と「 キウィー 」の棚を見て見ると

なんと、こんな近くにも「 」がありました。


これは、普通のアケビです。


紫色しており、完熟してくると 実に白い線が入り


ここから、割れて 中の実を見せます。


完熟すると、中の黒いタネが落下し始めます。


これは、園芸種の「 バナナあけび 」です。 


アケビと違って、色は白いです。


バナナあけび 」は、ご覧の様に沢山実を付けます。


やはり、味は山アケビの方が甘いですが、今日ではあまり口には入れませんね。

でも、何個かを食べましたが タネが多い事 多いこと!

ペェ、ペェ と言う動作になってしまいます。



キウィー 」は、ご覧の様に沢山の実を付けていますが、

当家ではこの実の収穫は葉っぱが落ちて( 霜が来る頃 )からにしています。( 樹上完熟で

そして自然追熟させています。



一方、我が家の「 渋柿 」も、ちゃんと秋の気配を感じ始めて、色づいて来ました。


3本の柿の木がありますが、今年は不作で1本しか成っていません。


他の柿の木も、同じ様な大きさの木なのに2〜4個程しか実を付けませんでした。

春の天候不順が関係したのか?残念です。


こんな状態ですので、今年は「 焼酎で甘柿へ変身させた柿 」の頒布会はムリの様です。

来年に期待して下さいね!



こんな近所にも秋が来ていた今日この頃です。

今日から、昔のデジカメを使って編集をしています。

また、ネ!