好天気に恵まれた、25日は早朝、寒かったですが
太陽が昇り始めると、小春日和の様な風のない穏やかに日になりました。
この良き日に、「 信州ふるさとの森作り事業 」の一環でみどりのサポート隊を中心にして
里山である、我が地元の「 八王子山 」へ苗木を植える行事がありました。
午前9時に大正橋の近くにある あずま屋 へ集まりました。
総勢30名程でした。 地元のケーブルTVや千曲市の広報の人、地元の新聞関係者も
八王子山は、大正橋のたもとから、徒歩で15分程度で展望広場まで行ける低い里山です。
植える植木は、県からの補助もありました。
これは、戸倉温泉の旅館より提供されたリサイクルの「 割り箸 」を使って会員が作った「 炭 」です。
そして、朝食等に出された 卵の殻 もあり、これらを混ぜて一緒に植え込みます。
植える場所は、登り口の左斜面です。 ここへは、「 ヤマブキ 」を植えました。
そして、植木を植えます。
そして、最後に参加者全員でご苦労さん会を開き、来年からの草刈り等の説明を聞きながら
缶のお茶と菓子パンを食べました。
何年か後には、「 お花見 」をなんて言っていました。
植えている道中は、森林インストラクター様 より山里の木々の説明もあり
普段、何げに通っている脇の木々の名前も知り、楽しかった2時間半でした。
では、またネ!