里山の秋近し と リピター様よりのお便り紹介 追加版

今日は久々に、眼科へ出掛けました。

実は、十数年前に右目を「 網膜剥離 」 の手術を行いまして

その後、年に2回程の定期検査日でした。


いつもの様に、両眼に 瞳孔を 開く 目薬を 使った。

もち、「 異常なし 」でしたが、 何しろ 瞳孔が開いたままの為

帰りの運転が。。。。  眩しいなんてもんじゃ無いほど眩しい!!

そんな、危険な状態だったのに、帰りに「 本や 」へ寄って来る!

やっぱり、 俺は アホやな!!


何とか、無事に戻って来たが あれから5時間は過ぎていますが

未だ、眩しいです。 また、目の前にカーテンがある様にボケて見えます。

PCの画面も、近くで見ても 離れて見てもボケて 何やらおかしな感じです。



所で、

昨日、茨城県守谷市の Fさん より こんなお便りを頂きましたので

ご紹介をします。



お世話になっております。
樹上完熟プルーンでタルトを作りました。
プルーンのコンポートを作り、タルトにしました。
生のプルーンは最高ですが、たまにはひと手間かけてお菓子に
するのも楽しいです!
最初は生のままタルトに入れてみましたが


プルーンと接しているアーモンドクリームが紫ならまだいいのですが
グレーに色づいて見た目が最悪なのとプルーンが硬すぎたので、
二度目は生でなくコンポートにしたらgood!


22cmタルト型1個分
タルト生地( 混ぜたらラップに包んで冷蔵庫で1時間寝かす )
 バター        50g
 砂糖         30g
 全卵         0.5個
 薄力粉       120g
アーモンドクリーム
 バター        40g
 砂糖         30g
 全卵         1.5個
 アーモンドプードル 40g
プルーン        6個

 縦半分に切り種を取ってシロップで火が通るまで煮る。
 荒熱が取れたらキルシュワッサーを加える。

1.タルト生地をのばして型に敷き、フォークで穴をあける。
2.1にプルーンを並べアーモンドクリームを流し込む。
3.180℃のオーヴンで30分焼く。
冷めたら型から外す。


今年の樹上完熟豊後梅で作った梅干は最高の出来でした!
出来たてでもまろやかな味なのでびっくりです。
送っていただきました梅の中から傷の無い大粒のものだけを
選りすぐり梅干を作ったら、こんなに見事なのが出来ました!

昨年までは八百屋さんの みなべ産南高梅(青梅の追熟)3Lサイズを
使って梅干を漬けていましたが 樹上完熟豊後梅使用の今年の
梅干はかつてない極上の梅干です\(^о^)/

減塩( 塩分8% )で容器の内側に厚手の新品ポリ袋を使い、
焼酎を振りかけました。完熟なので実が潰れないように重石は
通常の6割ほど。
赤紫蘇は束の中から発色の良さそうな軟らかいものだけを
選んで使いました。因みに緑がかった赤紫蘇は鮮やかな紫蘇ジュースになりました。

そうそう、梅シロップは家族に大好評でもう、すっかり無くなって
しまいました(^^;)。
シロップを取ったカスの梅も極上ではないけれど美味しいジャムが
できました。

それでは、またネ!


神奈川県川崎市の Kさんより

母が、ジャム用の小粒のプルーンを使って、プルーン酢を漬け込みました。
毎年梅で作っているのですが、プルーン500グラムに砂糖とお酢で漬け込んで、
半年から一年くらいで飲めるようになるようです。
ジャム用のプルーンも、とても甘くて半分近く生食で食べてしまいました。
来年は、杏も買わせていただけたらなと考えています。
ブログで拝見するシロップ煮がとても美味しそうですね。

では、また来年もよろしくお願いいたします。



『 樹上完熟 』 としては、この様なお便りが、一番嬉しいのです。

やっぱり、一手間を掛けて 良かったな! と思いますので

皆さんも、沢山のお便りをメールして下さいね。



昨日の昼飯に、友人のT君と共に

弁当とインスタント味噌汁を持って里山へ行きました。

車で30分 登りで30分 程度の 冠着山( かむりきやま )です。


出掛けたのが遅かったので、午後1時過ぎの到着でした。

やはり、有名な里山なので 先客が2人  後から2人 も 


残暑がキツイ、今日この頃ですが

里山には、もう 秋の気配が

私の好きな 「 トリカブト 」 ( あの、猛毒の! ) や
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%96%E3%83%88




サラシナショウマ 」 が所々に咲いていましたし
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%9E


「 マムシグサ 」 のタネ( 未熟 )も見られました。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/mamusigusa.html


やっばり、里山に秋が来ていたんですね。



じゃあ、またネ!