この好天気も21日までと聞いていたので
19日、中西山へ登った時に遠くに雨飾山が見えたので
この時期の雨飾山を見に 荒菅沢まで行って見ました。
標高は、そんなに高くはないが、登山口に小谷温泉があったりして
この所、かなりの人気のある山です。
この山への最適な登山季節は、やはり紅葉の季節だろうか?!
この時期は、残雪も多々あり、それなりの装備を持っていないと
難しい山なのです。
まあ、この時期だから ちょっとハイキングのつもりで行って見た。
いつも白馬へ向かう、通称オリンピック道路へ 相変わらずアルプスが
そこから、国道148号を小谷村へ
最初の長いトンネルに入り、トンネルとトンネルの間に信号が
そこを、右に折れると 小谷温泉へ行きます。
そして、集落を過ぎた所で 大渚山(おおなぎやま) が見えた。
実は、この辺りが 絶景ポイントなのです。
正面に 雨飾山が
車を止めて、出掛ける用意を
それにしても、思ったよりの残雪だった。
どうも、春の撮影会らしい・・
私は、今日はバカチョンカメラしか 持って来なかった。
いいカメラを持って来るのでした! 後悔をするが。。
その斜面は、カタクリが満開だった。
寒い冬を乗り越えて来たから、縮んでいたのか?
お陰で、行く先が良く判るので助かった。
この時間、もう下って来た人が!
聞いてみると、横浜の人で 深夜に運転して来て
駐車場発 6時だったとか! まあ、凄い!!
本日は、10数人も登っているらしい。
この山も、何回か登ったが 高山植物の宝庫です。
キツイ! この向こうが 荒菅沢のはずだが!
おっ! 雨飾山が見えて来た。
そして、やっとこ 私がいつも休むポイントが見えた。
赤い印の所で いつも休む
ここで、登りも終了とし、昼食を摂る事にした。( 12:31着 )
これが、荒菅沢から見る 雨飾山の全貌だ。
12爪のアイゼンとピッケルが必要となる。。
夏道でも1時間半も掛かります。
そして、頂上までは 笹平から20分程度( 夏道で )なのですが
私は、いい写真も撮れたので 来た道を戻る事に ( 13:00発 )
ちょんこづいていたら、3回も尻餅をついた。
雪は冷たい!
靴を履いたまま、鎌池へ向かう
この 鎌池は 秋の紅葉の時には絶景地となります。
新聞に寄ると、昨日は地元でも
最高の気温を記録したとか! そんな時に
山奥の別天地で。。。
でも、過酷な徒歩なので 汗が!
私のブログでの関係記事
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