今日は、友人の T君 と二人で 長野市鬼無里(きなさ)地区の
長野市街の県庁前を通過して、信大の信号を左へ
国道406号線を一直線に鬼無里へ向かいます。
鬼無里 唯一の信号を左へ 白馬/大町方向へ
ここら辺は、太古の昔 浅い海の海岸で 隆起した所なので
水芭蕉で有名な奥裾花自然園へ 途中で 一人¥400円の入園料を
ここは、丁度 戸隠連山の真裏となります。
自然園の入り口手前を左へ 登山口あり
結局、上り坂になると 夏道は判らなくなる。
持参して来た、6爪アイゼンを履く。
T君との距離も離れはじめる。(彼は健脚なのだ!)
そして、20m位の間隔を於いて、
適当に、根曲がり竹や雪で倒れている枝につかまり
登り始める。 これが、またキツイのです。
そしたら、上から 中年の女性が一人で下って来た。
元気な女性もいるもんだと思い、聞いたら
稜線直下にある雪の壁に阻まれ、断念して戻ったとか!
私も、体と気持ちにムチを打ち、一歩、一歩とこの斜面を
振り返ると、戸隠連山の最高峰 乙妻、高妻山が!!見えた。
裏から見ると、当地から見るのと全然違って見えます。
その時、壁の上から T君の声が 彼は、右側から攻めたらしい。
そして、左側を狙う事にした。
仮に、滑って落ちても 根曲がり竹や樹木があるので
たぶん、下までは流されないと思う?!
この稜線にある雪庇を登るのだが、ここまで体力を使い過ぎたので
苦しい、腹が減った ( 時間 11:48 ) でも、我慢 我慢だ!
やっとこ 頂上へ ( 12:25 ) 彼は、疲れたのか座っていた。
昼食を食べていたら、中年のおじさんが一人で登って来た。
途中、雪解けの川に 水芭蕉が咲いていました。
下りは、約1時間でしたが、足が! 足が疲れた!!
この時間でも、奥裾花自然園には多くの人達が来ていました。
途中の池には、サンショウウオの卵がありました。
無事に、自宅へ戻るが
下界は、熱かったらしい 庭の寒暖計は、+32度を示していた。
いままでの中西山の記事です。 参考に
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20060903
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080613
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20090527
只今、
2011年度 枝成り完熟あんずの頒布予約を受付中です。
先にリピター様や新規登録者様宛に発信をしましたが
そのご案内メールが届いていない方や
今年、初めて 枝成り完熟あんずを手に入れたい方は
至急に 枝成り完熟専用のアドレスへご一報を下さい。
そのアドレスは、 kanjuku107@apost.plala.or.jp となります。
尚、予約確認メールの返信には、
ちょっと時間が掛かりますので
ご了承をお願い致しますね。
今年も、物流では味わえない あの完熟あんずを
生食したり、調理したりして味わったり、楽しんで下さいね。
もし、私のブログで興味のある言葉やタイトルがありましたら
このブログの最上部にある四角の空白に、その言葉を
記入又はコピーをして、日記をクリックして下さい。
検索した言葉やタイトルの記事がヒットされますよ!
更に、最下部の「前の5日分」や「次の5日分」をクリックすると
更に記事がヒットされます。
ブログに対するコメントは、下に「コメント」を書くをクリックすると
投稿欄があります。もちろん、名前は匿名で結構ですよ!
また、お便りはブログ左上、プロヒィールのあんず写真をクリックしますと
枝成り完熟宛のアドレスがヒットしますので宜しくね。
じゃあ、またネ!