早朝の当地は、薄もや で 曇っていた。
天気予報の様に、青空になるなんて予想もできなかったが
それでも、「 晴れる! 」と確信して
ありったけのカメラを用意して、小谷村の鎌池へ向かいました。
( デジカメ2台にフィルムカメラ2台を )
でも、色々と用を足していたので 結局 9時半を回っていた。
いつもの様に、白馬へ向かう オリンピック道路を使って小谷村へ
国道19号へ入って、小松原トンネルを この時は、未だ 薄曇りだった。
19号線から別れてオリンピック道路へ
トンネル前で 通行料の¥150円(軽自動車)を支払う。
料金所を過ぎて、日高トンネルを越えると 雲一つない青空が
そして、北アルプスがクッキリ、ハッキリと見えた!
(雲の様な物 フロントガラスの汚れです。 )
そして、美麻トンネルを越えると 白馬村へ
ガ〜ん!と 目の前に 白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)が!!
そして、148号線( 通称 糸魚川街道 )を北上します。
白馬村の市街地を抜けて、711の駐車場から見る。
この、素晴らしい青空である。
あ〜、登りたい!!
片道に4時間も掛かる 高山植物の多い山です。 初夏は最高ですよ!
そのトンネルの出た所の信号を右に曲がり、一路 小谷温泉を目指します。
小谷温泉を過ぎて、更に進と 野天風呂の入り口が
そこを過ぎると 三叉路が 右は、乙見峠を抜けて妙高へ
ここを、更に 真っ直ぐ登って行きますと
撮っていますね。
ここを右に折れて進むと 雨飾山の登山口になりますが
更に、進みます。
11時10分に 当初の目的地 鎌池に到着したが
このゴールデンタイム 当然に、駐車場は満車状態!!
時間をずらす意味で、 更に登り上げて 湯峠へ
実は、この林道界隈が 紅葉のメッカなのです。
大渚(おおなぎ)山の登山口まで来た。
ここから先の湯峠を下って 大網までは過去の水害で通行止めとなっていたが
それでも、心配だったので 大渚山登山口の駐車場に車を置いて
昼飯にカメラをリックに背負って、歩き始めた。
ここからは、全く 初めての行動となります。
少し歩いたら 何と! 雨飾山が 見えた。
しかも、いつも見る方向でない 裏側から見れて。。
それでは、 その林道沿いの 紅葉をお楽しみ下さい。
あまり、素晴らしい景色だったので
お昼時間を忘れてしまっていた。
12時半になってしまったので 林道脇で 食事タイムを
そして、食後の ドリップコヒーを
そして、望遠のカメラで 雨飾山を見たら
そして、新潟県側を見ると
ヒスイの渓谷 明星山(奥 左)と 青海黒姫山(奥 右)が見えた。
ずっと、ここに居たいが 13時半を過ぎたので 駐車場へ戻り始める。
この林道の往復で 数台の車にすれ違った。
聞いて見ると、やはり 鎌池で 溢れたギャラリーや
キノコ採取の人達だった。
そして、鎌池の駐車場へ戻る。
やはり、空き始めていた。
駐車場の入り口に、係員が居て無線で駐車場へ知らせてくれる。
駐車場で待っていた 係の人が 駐車する所まで誘導を
村営なのか、サービスには 敬服しました。
流石に、この時間なので ギャラリーも少ない。
聞いたら、原板が A3仕様だとか! カレンダーでも作るのかな??
そして、これが 私の 傑作 写真達です。
そう、 たぶん、マムシ草だと思います。
機会が会ったら、寄って見てね。
15時20分に 糸魚川街道まで戻り この信号を右に 白馬へ
一路。 千曲市へ
そして、17時06分に 千曲川を渡る。
あの山の向こうの、向こうの向こうが今日、行った所かな?!
夕焼けが 明日も いい天気の様ですね。
追記 2008年に大渚山へ登った時のブログです。クリックして見てね。
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20081018
ブログに対するコメントは、下に「コメント」を書くをクリックすると
投稿欄があります。もちろん、名前は匿名で結構ですよ!
また、お便りはブログ左上、プロヒィールのあんず写真をクリックしますと
枝成り完熟宛のアドレスがヒットしますので宜しくね。
じゃあ、またネ!