まぁ、今年の暑さはキツかった。 連日、30℃越えで
どこかへ 行く元気もなかった。
そして、流石に2階(寝室)では 眠れなかった。
そんな時は、当家では 1階の居間(床)に 布団を敷いて疎開します。
この部屋には、エアコンがあるので 寝る前に冷やして
寝る頃に 止めて 寝ます。
そう あのファンの音が気になって寝られないので!
9月の声を聞いた頃から 朝晩と涼しい風も吹き始め
要約、2階へ 戻りつつ ありますが
先週、久々に 奥信濃(白馬より糸魚川寄り)小谷村にある
小谷温泉と雨飾山(あまかざり)登山口、鎌池へ 足を延ばした。
当家から 約1時間+で 結構な道のりです。
長野市からオリンピック道路で 一路、白馬町へ
そこから、国道148号線(通称:糸魚川街道)に入り
白馬町内を通過して、少し長いトンネル(中土トンネル)を抜けると
次のトンネルと間に信号が これを 右に折れて 5㎞程 山へ行くと
小谷温泉があります。 こんな山の中なのに 熱い いいお湯が沸いています。
一旦、ここを 通り過ぎて 林道を進み 雨飾高原へ
その入口から 見た 雨飾山
そう、ここは百名山の一つ 名峰 雨飾山の登山口が あります。
出掛けた日は、普通日でお昼頃でしたが 大きな駐車場は、半分程も車が
ほとんど、県外車で埋まってましたね。
まぁ、今年の秋に登る予定はなかったが 久々だったので寄って見た。
この写真の右にある小屋には、仮眠用の部屋もありました。
その隣は、トイレで水洗でした。
この道を下って 大海川沿いに行くと 左の斜面に取り付きますと
3時間+で 雨飾山へ 登られます。
この登山道を 少し、散策して見たら
こんな不思議な 花が咲いていた。 後で、調べたが 名前は不明!
そして、天然のサルナシを見つけた。 まだ、熟してはいなかったが。。
そして、林道へ戻り 更に少し進み 景勝地の 鎌池 に行きました。
そう、ここは これからの季節 池 と 紅葉 の 観光地です。
ここにも、専用の舗装した駐車場があります。
ただ、今日は3台だけでしたが 紅葉の頃は、満車になり林道脇にも
車から降りて 数分で 鎌池へ 行かれます。
この鎌池は 草刈り鎌の様な形をしています。
周りには、ブナと雑木があり 一周するのに 約30分程です。
森林浴には、最高だね!
もちろん、一周しました。
丁度、風もなくて 水面に 林や山々が映って 良かったです。
紅葉時は、こんな感じとなります。 ( 2011.11 )
そして、元来た道を戻り 小谷温泉手前にある 無料の野天風呂に
この近くに 5台ほど止められる駐車場あり
この野天風呂 林の中に あり 風情が 最高です。
男風呂の上部に 女風呂があります。
この足 私の おみ足 です。
着替える所は、戸のない 小屋で 着た物を棚に置くって感じ
直ぐ後に 露天風呂があります。
水で 薄めないと とても源泉は アッチっちです。
丁度、私を含めて 3人でした。
その内、1人と話すことが出来て 聞いたら、7時に雨飾山へ登山開始して
先程、下り 温泉へ と 言っていました。
山頂へ登頂したら ガスって居て 北アルプスは望めなかった
でも、時より 霧が晴れて 日本海が 見えた とか!
そう、この温泉は 登山客が 多いです。
近くに、日帰り温泉もあります。
鎌池の出発が 12時半 野天風呂の出発が 14時
つまり、空腹での風呂なので 上がったら もう、グウグウ状態で
いつも、ここへ来たら 寄る蕎麦屋へ行ったら
なんと、この日は 定休日!! オイ、マズイ さて、どこへ行けば?
しょうが無いので 白馬まで戻るハメになった。
色々と探したが この時間なると 時間外が多い それに、普通日だし
結局、初めての 蕎麦屋に 入った。
大盛り手打ち蕎麦 ¥1050円
まぁ、まぁの味だが 麺が堅かった。 年寄りには不向きかも?!
そして、オリンピック道路で 舞い戻って来ました。
また、紅葉の頃に 行きたい。
このブログは、1日で 何回も追加編集を行います。
その度に、改訂番号が変わります。
じゃあ、またネ!
ブログを読んで頂きまして有り難うございます。
コメントも 適当な名前で お書き下さい。
お待ちしています。
枝成り完熟専用のアドレスは、
kanjuku107@apost.plala.or.jp です。