毎年、今頃になると 気が騒ぎます。
そう、親戚や友人宅へ送る 美味しい信州林檎の調達を
しかしながら、今年は ちょっと様子が違います。
と、言うのは 昨年は、北信濃の 旧三水村(現、飯綱町)のJAの
選果場に依頼をして購入をしていましたが、
10月頃に 連絡しましたら 今年から、直売り しない と
断られました。
それから、信濃の美味しい産地へ出向いて探していましたが
中々、難しい。 色々、聞いて見ると どうも、今年は量が少ないとか!
先日、地元の新聞で 「 北信濃の林檎は不作 」と記事が載った。
なるほど 思ったね。
春の開花時期に 霜が降りて 受粉が出来ず 小実がなかった様です。
そう、小実が成らなければ 当然に、量は少ないですね。
地元のJAや直販店へ行っても 贈答用は もう、ありませんの状況
また、林檎があっても 当然に 高価でしたね。
サンふじ林檎 秀 36玉 10㎏ で ¥ 8.000 ~ 10.000円 も していた。
11月中旬に、ブランド林檎の産地 高山村へ行ったら
去年の同時期に比べて、¥1.000~1.500円も上がっていた。
こちらの写真 2022.11.16
いま、考えて見れば あの時に、買ってくれば! と 反省している。
そんな訳で、昔から付き合っている 地元の林檎農家に
先日、頼みに行きました。
昨今、少家族なので 大きな林檎では、食べきれない。
残して、ラップしても 後で、食べれば イマイチですね。
なので、依頼した粒の大きさを 小さくしました。
そう、一般的に 段ボールの林檎箱は、均一です。
1段に 何個入れられるかで 粒の大きさが決まります。
一般に、贈答用の林檎は 16個 か 18個 仕様です。
今回、集中して依頼をした林檎は、20個~25個と限定しました。
そう、小さいです。
以降の写真は、以前の物です。
果物は、選果場で ベルトに林檎を載せて 重さで大きさ選別をします。
つまり、選別器に 収穫した林檎を載せなければ
選別した林檎は、取れません。 常時、ある訳でないです。
これら、選別した林檎を 箱買いして来て
私の物置の中で、トレーに入れて 箱に入れて の作業があります。
もちろん、私が親戚等に送る林檎も同様ですので
そんなに、枝成り完熟のリピータ様に分けられる分も少なくなります。
今回は、1軒 5㎏ 1箱限り 10㎏は受けないつもりです。
ご親戚や友人様へも 送りません。
玉数は、入荷状況で決まりますので、指定は出来ません。
5㎏1箱で 梱包した状態で ¥2.000円となります。
送料は、関東¥990円 関西-1.100円 となります。
締め切りは、 12/13(水)を予定していますが 終わりましたら
当然に、その時で 終了となります。(早く終了する事もあるよ!)
このブログは、1日で 何回も追加編集を行います。
その度に、改訂番号が変わります。
ブログを読んで頂きまして有り難うございます。
コメントも 適当な名前で お書き下さい。
お待ちしています。
枝成り完熟専用のアドレスは、
kanjuku107@apost.plala.or.jp です。