京都に自宅を持っている、私の自宅の裏に実家がある同姓の人が
先週末から、また実家へ 舞い戻って来て
地獄谷の野猿公苑へ連れて行って欲しいと言われましたので
いつも、杏を提供してもらっている 親戚の人と3人で向かいました。
先週の末の小春日和から、また冬に逆戻りし 朝から寒い日でした。
信州、中野市から 志賀高原へ登る手前に その野猿公苑はありますが
ご覧の様に、中野市までは 青空が出ていますが 山手の方は どうも 雪模様に見えますね。
12時50分頃に、駐車場に到着し ここから 遊歩道を20分程歩きます。
今日は、入口の圧雪していた雪も溶けており、滑って転ぶほどではありませんでした。
1/28の時は、野猿公苑から戻って来る人の8割ほどが外国の人達が多かったですが
今回は、全く会いませんでした。
あと、5分程度の所まで来ました。 1/28の時は、こんな感じで 沢山の残雪がありましたが
この 地獄谷には、横湯川の脇には 噴温泉が ありますが、
その氷っていた つららは 全く 溶けており 噴泉口が見えていました。
ここから、一旦 階段を登って 野猿公苑の入口へ行き
入場料を¥500円払い 中へ進みますと 居るは、 居るは ギャラリーが
今日は、猿の数より ギャラリーの人数の方が多い様に思います。
お猿さんの野天風呂の回りに沢山のギャラリーが 半数は、やはり外国の方々です。
1/28に来た時は、猿の野天風呂の回りの雪は、これくらいありました。
どうです、 世界で ここだけの 猿が野天風呂に入っている所です。
今日は、外国の方がバス1台でツアーが来ていました。
また、どこかの写真やさんの主催で、やはりバスで2台ほど 来ておりました。
まあ、動物園の猿山で猿を見ていても飽きませんが、ここでも見ていて面白いです。
ただ、今の季節は(今日は!)、寒いです。 30分も見ていれば もう 芯まで冷えます。
ですので、事務所内にある 休憩所は満員でした。
ここには、ストーブが設置されており 日本人も外国人も一杯でした。
私も、程々にして 退散して来ました。
続いて、駐車場から少し下がった所に 渋 安代 湯田中温泉郷がありますので
渋温泉の珍しい 外湯へ 向かいました。
それが、何とも言えない 昔風のお風呂です。
ここには、5人ほど入れそうです。 私は、サウナが苦手なので入りませんでしたが
仲間に聞いてみたら、なかなか具合が良いが、カビ臭いって言っていました。
野猿公苑で冷えた体を、熱い風呂に入り 最高でした。
番台のお祖母さんに 源泉は?って聞いたら、あのお猿達が居た地獄谷より
お湯を引いているとの事でした。
所が、車へ戻って見ると 何と 吹雪状態で また、冬が戻っていました。
まあ、積もる程ではありませんが いやはや 大変な天気になっていました。
そして、自宅へ 舞い戻って来ましたが 自宅の方でも 吹雪状態でした。
自宅へ戻ったら、愛犬モコは また、騒いで 散歩の要求をしていました。
寒暖計にも雪が! 今日の最低温度は−1度で、最高は+9度を示していました。
ヤマシャクヤクの鉢にも、雪が積もっていました。
先日のポカポカ陽気で、芽吹いたセツブンソウも冬に逆戻りして、寒そうでしたし
明日は、雪かきになるのかな?!
野猿公苑への過去のブログです。
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20070224
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20071124
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20090128
地獄谷野猿公苑サイト です。
http://www.jigokudani-yaenkoen.co.jp/frameset.html
その公苑のライブカメラです。アクセスして見てね。
http://www.jigokudani-yaenkoen.co.jp/livecam/monkey/index.htm
では、またネ!
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