プルーン情報  8

今朝も、いつもの様に 愛犬モコ稚(ち)と散歩へ

それにして、好天気が続きますね。


そんな、涼しい早朝に 近所のプルーン畑で プルーンの収穫をしていました。

軽のトラックに 収穫した プルーンが


これは、バーバンク でした。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%80%80%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF&lr=


そして、この丸いのは パープルアイって言っていました。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%80%80%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AB&lr=&aq=f&oq=

なかなか、人気のあるプルーンですね。( ネット検索したら 上記 クリック参照 )


そして、その収穫している 時期についてと思い

篭に入っているプルーンを 握ってみましたら 

「 表面は、少し柔らかかった! 」 それでも、堅さが目立った!!

やはり、農家での選別、物流、店頭を考えると こんな所でしょうかね。


プルーンの文献では、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B3

着色先行の成熟−収穫の適期は外見に頼らない と 書いてあります。

プルーンは、木になっている時に 果粉(ブルーム)が果面を覆うようにして果実が
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0_(%E6%9E%9C%E5%AE%9F)

発達する為に、さらに外観の判断が難しさを与えています。

一般的に この果粉(ブルーム)が着いている程、新鮮実がある様です。



ご覧の様に、このプルーン農園でも プルーンの木が歯抜けになっていますね!

プルーンの木って、不思議に 「 これから収穫が 」と思う頃に、枯れてしまうのです。

だから、常に 新しい木を植え付けています。

実 にも、木 にも 虫が入ります。



どうも、実に入っている虫は 親が果実の小さい頃に 卵を産み付けるらしい

つまり、果実の中で 大きくなるのである。
( 花が咲いた後の頃か? 実が小さい時か? 不明です。)

また、木に住み着いた虫は 樹液を吸い取り 最後には 木を枯らしてしまうのです。


その虫たちが いつ頃(時期)に定着するのかが難しい所なのです。

私は、未だ 判らない!!


なかなか、厄介な果実です。


週末か、来週から 収穫となるかもね?!



では、 またネ!