プルーン情報 9  +  雲の上は、別天地だった。 改訂 1

最近、愛犬モコ稚(ち)は 新聞やさんの配達なのか? 早朝の5時前に鳴く!

そして、近くの農家の人が たぶん野良作業で 前の道を通った時も鳴く!

早朝の眠い時は、勘弁してもらいたい!!

そして、散歩後に 朝飯をもらうと もう、木陰で うつろな目となり寝てしまう。

おい!おい! と 言いたいが。。。



散歩の後で、プルーン畑へ見に行って来たら

バーバングが なかなか だったので、朝食後に 収穫に出向く


そして、これが 収穫物 です。


本日の収穫品は 18kgほど ありましたので


直ぐに、計量をして 梱包作業に入りました。

午前中に ヤマトへ持ち込み 冷蔵便で 発送されます。

明日( 20日 )の午前中に 到着指定 です。



本日、バーバンクをお送りした方

神奈川県川崎市の Y さんへ 3kgを

神奈川県藤沢市の A さんへ 3kgを

神奈川県藤沢市の C さんへ 3kgを

埼玉県狭山市の T さんへ  5kgを  待ってテネ!



バーバンクプルーンの木は、順次 完熟となりますので

日々、確認をして お送りを致しますので もう、しばらくお待ち下さい。


またくらしま は、大体 8月の末頃と思います。


スタンレー は、 もしかしたら 9月の 声を聞くかも知れません。

こんなに、いい色をしているのです。 騙されやすい!!



情報は、随時 お知らせをして行きますね。


それにして、好天気が続きますね。

これは、オクラの花です。( 早朝だったので、未だ蕾でした。 )



今日も暑くなりそうだったので、ヤマトへ持ち込んだ後

東御(とうみ)市の湯ノ丸山へ登りに向かった。


何しろ、自宅を出たのが 10時半と遅かったので 

近くて、涼しい所(2000m前後)と思い、坂城(さかき)ICから上信越道を乗る。


最近、軽のセカンドカーにもETC付けたので、スイスイって感じです。

そして、2区間先の東部/湯ノ丸で降りる(片道¥350円)。約15分で!


そして、東御嬬恋線を登り上げて(もちろん、全線舗装)地蔵峠


この峠は、海抜1732mもあり 当然に 今日は下界が雲っていたので

一気に、雲の上となる。 11時20分に到着


下界は30度を越えていたが、やはり涼しい!!


この峠からは、山岳道路もあり 小諸の車坂峠まで抜ける事も出来る。

また、烏帽子(えぼし)岳、湯ノ丸山、篭の登山、三方ガ峰等への

登山基地でもあります。



私が車を止めた横に、単車が 何と、女性でした。 川崎ナンバーで1人だった。

私と同じ 湯ノ丸山 経由で 烏帽子岳を登ると言って

早々に出掛けて行った。 私は、イマイチの天気だったのと遅い時間だったので

烏帽子は断念をした。 若いって、凄いですね。



実は、今年の2/5に 雪の湯ノ丸をスノシューで登っていたので
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20090205

スノシューに比べれば、楽ちんって感じで登って行きました。

やっぱり、雪道よりは 楽、楽 でした。


去年の6月にも登っていた。
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080614


今日は、あいにく ガスっていたので 遠くの景色は ダメだったが
( 湯ノ丸からの景色は、2009.2.5 2008.6.14 のブログを見てね )

何しろ、旧盆中 喰っちゃ寝 ばかりだったので 

順調にメタボになってしまった。

これを解消すべき 汗を流しに 来ました。


峠に、11時20分と言う事は、当然に 登っている途中で お昼 を迎える!

またまた、空腹を我慢しての 汗かき、登りとなる。


それでも、不思議に ダラダラとは、汗が出なかった。

日射しがなかったのか? 水分が補給されていなかったのか? 

やはり、標高が高いので 涼しさも関係したのかな!


約10分で、分岐へ来る ここまで、高度差約90m 順調だった。


そこから、10分で 遭難防止の鐘へ ここへ来ると 向かいの角間山が見える。


そして ここから、本格的な登りとなります。


それにしても、夏と言うか初秋の花達が 登山道脇で咲いていた。


海抜、1900m位まで来ると アヅマシャクナゲ が見え始めた。


あの奥の丘の上が、頂上なはずだ! お昼も過ぎて 40分も歩いた。


腹に力が入らないので、ポカリを呑む。 旨い! もう少し、我慢と頭に言い登る。


あっ、頂上が見えた が 

私は、いつも この頂上では 休まない事にしている。


人が、来て 食事どころではないのである。 

だから、私は 標高で3m低い 北峰 を目指します。


南峰から5分程度である。 途中で、振り返ると 霧で いま居た 南峰が隠れた!


なかなか、幻想的ですね。



12時50分 北峰 で 遅くなった 昼飯を 食べる。


1時には、 南峰 が 霧で 全く見えない

 

でも、1時15分には 霧も晴れて 見えた。


もちろん、終始 北峰では、私一人だけでした。 涼しさを満喫しました。


時々、前にある 烏帽子岳が 見え隠れしていました。


1時半頃に、反対側(烏帽子側)の鞍部へ降り始めた。

この下山道にも 花が一杯咲いていました。



2時、鞍部へ到着   そして、湯ノ丸山の腹道を 地蔵峠へ戻りました。

途中で 蝶(アサギマダラ)が 沢山 いました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AE%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%A9



2時50分 地蔵峠を下る  4時 坂城ICを降りる  4時20分 自宅へ戻る。

下界へ下ると やぱり 暑い! 暑い風が吹いていた。

やっぱり、雲の上は 別天地 だった。



では、 またネ!