今日も いい天気  連チャンで!

今朝も、冷えた!

散歩コース横の畑も真っ白な霜が降りていました。

放射冷却なのか? 愛犬と散歩をしていても、手は冷たくなってきます。


前の里山も 朝日が当たると紅葉がきれいでした。

そして、今日もいい天気で青空でした。



朝食後に、杏を提供してくれる親戚の人が来て

「 お〜い、天気が良いので、軽く登れる山へ 」 と

嫌いじゃないので、昨日の里山登山で疲れている足にムチを

早々に準備をして出掛ける事にしました。


目的の登る山は、上信越国立公園内にある 

東篭の登(ひがしかごのと)山 2.227m と 西篭の登(にしがごのと)山 2.212m へ行く事にしました。


軽のセカンドカーで上信越道の坂城(さかき)ICから乗り

東部湯ノ丸ICで降りて、一路 地蔵峠へ向かいました。


途中で、 左側に 烏帽子岳 2.066m と 右に 湯の丸山 2.101m が見えました。

この峠までは、車で行かれますが 海抜、1973m もあるので 軽装備ですと

凍傷をするコースとなりますので注意が必要ですよ。




地蔵峠に 10時頃到着  そこから、右の林道へ

湯ノ丸スキー場を抜けて、

池ノ平、兎平の駐車場へ 10時20分着

こんな時期でしたが、車は3台ほど止まっていました。


この駐車場から、三方が峰周遊コース(ハイキング)や

東篭の登山、西篭の登山、へと行かれます。


少し歩いていると、足下に 雪が積もっていました。


歩き初めて、5分で これから登ろうとする 東篭の登山が見えました。


また、足下には こんな造形物 霜柱が 


そして、脇には 何の実か?! 可愛いですね。


結構、雪が降ったらしいですね。


約25分程 登って 振り返ると 遠くに 北アルプスが見えた。


そして、左には 蓼科山 と 八ヶ岳連峰が

その拡大  右に 蓼科山  左が 八ヶ岳連峰


登山道もこんな石だらけで 


振り返ると 駐車場 と 池ノ平が見えました。 


それに、浅間山が 煙が


11時に 東篭の登山の山頂に到着しました。


ここは、360度の景色が見えます。


北北東に 根子岳( ねんだけ ) と 四阿山( あずまやま )が


東には 水ノ登(みずのと)山 と 浅間山

拡大 浅間山


南側に 金峰山 と 富士山が見えましたが 写真で見ると イマイチ(写真なし)

また、北信四岳( 戸隠、妙高、飯縄、黒姫 )は、今日も雲の中でした。


南南西には、北アルプス

望遠で確認すると 槍ヶ岳


そして、穂高連峰が 見えました。


山々の景色を堪能して、北北東に尾根伝いに 西篭の登山へ向かう。


歩いていると ここは、風が強いらしく こんな雪造形がありました。


また、足下の登山道脇には こんな 樹氷? 霜の結晶?が





自然って不思議な造形物を作りますね。


この頂上も 石、石 でした。


頂上から 地蔵峠方向を見ると

中央に湯ノ丸スキー場 その後ろに 湯の丸山 その後ろに 烏帽子岳


群馬県側の 村上山が  右の湖は、田代湖です。


ここで、お昼となるが、風が冷たい! たぶん、体感温度は − だったので

一旦、戻り 林の中で 陽が当たる場所での 昼食を摂る事にした。

歩いている時は、動くので熱いが やはり、休むと 寒い!!

早々に昼食を済ませて 戻る準備に入る。


西篭の登山から 東篭の登を望む

また、下って また、登って 東篭の登へ 

結局、この山行で 4グループの方々とお会いました。


午後1時40分頃に 駐車場へ戻って来ました。


この写真で見る 右の山(東篭の登)から左の山(西篭の登)へピストンをしました。

流石に、足の筋肉は硬直して来ました。

明日がつらいかも?!

 
また、同じ道を戻って 舞い戻って来ました。

自宅着 4時頃でした。 愛犬モコ稚の歓迎を受ける。


じゃあ、またネ!