週末、最後に

29日から北海道へ嫁に行った娘が連休を使って

帰郷しており、8日に戻るので

信州の美味しい蕎麦を食べさせたいと思い

出掛ける事にしました。



やはり、当地で 蕎麦 と言えば 戸隠 でしょうかね!!

我が家で戸隠と言えば、御用達として2軒あり

特に、この時期としてのお勧めは、やっぱり 白樺食堂 でしょうか!



先日、連休のど真ん中に 戸隠の奥社へ行き 白樺食堂へ行った 

姪の話ですと 相変わらず 連休中の戸隠

原宿並の混雑だったとか! 

また、各駐車場も満車との話だった。



さて、戸隠まで どのルートで向かうか悩む所です。

しかも、白樺食堂は 戸隠でも一番奥座敷戸隠牧場前になりますのでね。


通常ですと、長野市内を抜けて ループ橋から大座法師池経由か

いつも使う 七曲がり坂道を登ってバードラインへ

でしょうかね!?

蛇道として 戸隠の裏口から行くルートが


何故かと言うと、当地から戸隠へ行くには

混んでいる長野市市街を抜けて、混んでいる戸隠の宝光社、中社、奥社を

通らなくてはならないし、いずれも坂道を登らないと行けないのである。

この蛇道は、距離的には長いが 混みがないので早く着きます。



そんな訳で、自宅を10時に出る事にしました。

更埴インターから上信越道に乗り、下りへ 一路、信濃町インターを

目指しました。
 

先日の3日〜5日の連休間は、国道並みに混んでいたが

流石に、土曜日なのか スイスイと走れた。



それに信濃町インターは、目の前に妙高山がど〜んと

そして、左に黒姫山 更に飯縄山 素晴らしい景色が楽しめます。


11時過ぎには、戸隠牧場へ無事に着きました。


牧場を正面にして奥が戸隠連峰で、左右に蕎麦やがありますが


御用達の 白樺食堂右側 となります。

中は一般の食堂って感じで、夫婦2人での家庭的な所です。


メニューは、こんな感じです。


ここの凄いのは、この時期は 山菜の天ぷら と山菜の小鉢が

サービスで出て来ます。 4人で行ったので2皿も来た!


コシアブラ、タラの芽、ふきのとう、山ウドの天ぷらと多彩でした。

それに、この山菜は ご主人が早朝に摘んで来たフレッシュな物です。



私は、いつもの 大もり蕎麦 を頼む


妻は、珍しく とろろ蕎麦 を頼んだ。


義理の母は、温かい天ぷら蕎麦


そして、娘も 珍しく おろし蕎麦 を頼む


今回は、珍しく 皆 違ったものを注文したのだった。

もちろん、いずれの蕎麦の味は、いつも通り 逸品 でした。


そして、何と 口直しに ソフトクリームまでオマケに

これには、一同 ビックリしました。

濃厚なクリームでした。 また、お願いをしたい所だ!!




食事後に、ちょっと牧場へ入って見た。

目の前に、五地蔵山が 迫力満点です。


この時期は、牛の放牧もないので入場料は取りませんが

確か、6月〜10月頃は取ったと思います。


そして、少し戻り(30m程度)戸隠キャンプ場の前で止まり

林の中を覗いて見たら 青い花が咲いていた。

そう、キクザキイチゲ です。



また、近くには リュウキンカ も咲いていましたし



湿地帯の女王 水芭蕉 も咲いていました。


そして、娘に一目見せてやりたいと思い

戸隠連峰が見渡せられる 絶景地へ向かう事にした。

2枚のパノラマとなってしまった。

正面 左側  西岳 〜 戸隠山


正面 右側  戸隠山 〜 五地蔵山


そして、 五地蔵山の後ろに、連峰の最高峰 高妻山(中央の△)


それから、ただ戻るにはもったいないので

絶景巡りをして自宅へ

ただ、午後になると霞が出てしまい遠くは見渡せませんでしたので

写真はありません。

その絶景地は 戸隠から鬼無里へ抜ける 大望峠付近 と

鬼無里から小川村へ抜ける 大洞峠付近 となります。


その 大望峠から見た 鬼が一晩で作ったと言われている

一夜山( いちやさん、ひとよやま ) これから、山野草が見られます。



今日は、最低気温が+10度 最高気温が+23度で暖かく良い日でした。


オマケ写真

自宅の部屋から庭を見ると、ツツジの天下でした。



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