最近、妻も定年となり 違う職場へ移った。
時々 月曜日が休みになる
そんな訳で 久々に 妻の母も連れて 3人で 戸隠へ行った。
もちろん、お目当ては あの戸隠蕎麦の堪能である。
我が家では、昔から ここの蕎麦やって言う所がありまして
ここを目指して 出掛けます。
所が、ここは 戸隠でも 此方から見ると 一番奥にある。
そんな訳で、最初に 奥座敷を目指します。
もちろん、色々な所へ 途中下車して 一回りして来ます。
いつもの様に 上信越自動車道に乗り、中野ICで降ります。
このICを出た所に 最初の目的地 オランチェがあります。
今は、農産物の始まり と言う時期なので 品数も少ない。
ここは、朝取りの農産物を ¥100円(税別)で売る産直なのです。
最盛期になると 開店が9時なのに その前の8時半頃には 行列が
そして、開店の30分後には いい物は無くなる事も
レジは、原宿並になります。
オバちゃんとオジちゃん達が並びます。 (私も)
今は、農産物以外に 山野草や野菜の苗等がありました。
私は、このクリンソウを 1鉢 ¥380円で 3鉢 買い込みました。
日陰で水やりが絶対に必要なのですが
どうしても、私は 毎年 枯らせてしまいます。
今年も 挑戦して見ます。
時間もあったので ここから、国道18号線へ
その途中で どん!と 目の前に 妙高山が ぼんやりと見えた。
妙高山 格好がいいですね!
曲がると 今度は、目の前に 飯縄山が
そして、右に 黒姫山が
道は、この山の間裾を昇って行きます。
でも、少し昇って行くと 木が芽吹いていないのか緑が少ない
やはり、未だ 寒いのかな?
はい、ここが 奥社入り口になります。
この連休は、原宿並だったと聞いていましたが 本日は、閑散と
未だ、蕎麦屋の開店には チト、早いので
絶景ポイントへ向かう事にしました。
真ん中が 八方睨 と 戸隠山
そして、右が 五地蔵山 と 高妻山
高妻山(△)の頭は、ガスっていますね。 右 乙妻への尾根には残雪が
ついでに、別な所から 蟻ノ戸渡り(左)と八方睨(右)を撮りました。
そして、お目当ての蕎麦屋へ向かうが
おっ! ミズバショウ(白い大きな花)、ニリンソウ(白い小さな花)、リュウキンカ(黄花)が
ようやく、蕎麦屋へ辿り着きました。
戸隠牧場の入口の 右側のお店です。 (自販側)
ここが、ガソリン代、高速代を払っても来たい 御用達の蕎麦屋です。
おじさんとおばさん、最近は 息子さんも手伝って切り盛りしています。
ここの特徴は、 蕎麦を頼むと 季節の山菜天ぷらが無料で
フキノトウの天ぷら
こんな この時期だけの 山菜が 無料ですよ!!
この大盛り ¥900円 他の戸隠では食べられない!
5月末だったか 6月だったか? あのネマガリダケの味噌汁の時もあり
そして、完食し 戻るが また、途中下車を
そう、戸隠と言えば 奥社 と 鏡池
なので、鏡池へ行きました。
ここは、ご覧の様に 後に戸隠連峰が 春夏秋冬の景色は最高ですね。
今日は、風があったので 湖面に 戸隠連山は写らなかった。
美大の学生さん達が写生をしていました。
そして、バードラインで 長野市を目指し
七曲がりを下って 市内を抜けて 川中島へ
この途中に 氷温冷蔵庫を持っている 共和園芸農業組合(直売所)へ寄った。
http://www.applekyowa.com/hpgen/HPB/entries/5.html
そう、ここは 林檎を 年中 販売している所です。
皆、氷温冷蔵庫保存なので 未だ、しっかりと堅い林檎ですよ。
箱物の林檎に限り 枝成り完熟のお得意様には、
送料さえ持ってくれれば 直送をしますよ! (但し、若干名ですが)
そして、無事に自宅へ戻って来ました。
今年は、自宅の杏が不作でしたが
でも、限定ではありますが ジャム用とシロップ用の杏を
承っています。 でも、こちらからの返信メールに時間が掛かっております。
もう、少し お待ち下さい。
じゃあ、またネ!
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