一週間も 旅行をして いざ、編集を始めると
さて、この写真 何処だっけ! となる。
今回は、出来る限り 車窓から写真を撮りまくった。
徳に、被写体に地区名や建物などが入る様に撮った。
また、旅行中に台湾全土の地図を広げながら
「 今、どこ 」と 地名を探して
その場所の地図を撮りました。
当たり前であるが カメラは撮った順に記録されます。
しかも、デジカメの場合は 撮った時間等の情報をパソコンで
見る事が出来るので 非常に 重宝しています。
なかなか、旅行に行って 建物や名所へ連れて行かれて
ガイドさんに教えてもらっても、その時は 憶えているが。。。
帰国後に もらって来たパンフレットや現地、日本の文献を見て
「 あっ、コレか! 」 と 思い出す事が多々ありますね。
とくに、今回の現地旅行社の企画旅行は
日本の旅行社の様に日程表たる物はありません。
募集時の日程表(おもな立ち寄り先とホテル)だけですので
事前に、文献等で 情報を頭に入れておく必要があります。
また、この企画旅行に参加した人のコメントに読んで
参考にしました。
「 海の景色を見るなら バスの右に乗れ!」 と 書いてあったので
初日から バスの右席を 確保しました。 ( 正解でした! )
今回、参加してわった事は、
主たる見学地は決まっているが 昼食場所 や 休憩場等は
ガイドさんが決めている様で
今回は、一般観光客が寄らない様な所へ 行ってくれました。
それより、何より このツアーの為に 大型バスを運転した
運転手さんに 敬意を称すると共に お礼を言いたかった。
いよいよ、台湾一周も 中4日となった。
台東の奥座敷 知本温泉のホテルで 6時に目を覚ました。
ここは、若干であるが 日陰の様で 朝日は拝めないが
向きを変えて見ると この天気!
今日も いい天気に 恵まれた様ですね。
部屋に戻って TVをつけて 天気予報を見た。
ここは中南部
これから 中部に向かいます。
そして、楽しい朝食へ いつもの様に バイキングである。
そして、知本渓(知本川)の温泉橋を渡って一路、台東へ向かう
台東市街地を抜けて 台東大橋を渡る
台東市に お別れを 台東も 又、来て見たい所ですね。
最初の景勝地 小野柳に着いた。
ここは、この文献コピーの様に 海底の地殻「 冨岡砂岩 」の上に
珊瑚礁が発達し それが、地殻変動で 隆起し それが海波に削られて
奇妙な海岸を作った場所です。
景勝地には、必ず 土産物や がある。
たぶん、これはテングサと思われる。
面白いのは、ここへ小学校の生徒が来るのか 学校名の入った
布バックが 売られていた。
とかく、この様な石は 買いたい人の顔を見て 値段を決めます!
そして、10時頃に バスは また、走り始めた。
( いい、天気ですね! )
10時50分頃に 次の景勝地 三仙台島へ来た。
向こう側の山は、海抜が1600m前後だが、
バスの仲間達、思い思いに席に着き、何やらメニューを見て決めていた。
昼食後、また11線公路を北に向けて走る。
流石に、景勝地なので 海岸側の道は整備されていました。
やはり、有名な景勝地なので 観光バスが多い
しかし、先日の台風の影響で入行禁止となっていた。
( 日本だったら駐車場に案内があるのに! )
その近くに 飲物の自動販売機があったので飲んだ
( 可口可楽 コカコーラ 25元 (75円) )
また、バスに乗り 北へ
この位置から北を北半球する回帰線とか
この線をまたいで 片足は熱帯、片足は温帯という状態で
記念写真を撮る人が多い。
( 日本ではあまりなじみがない )
海岸端に こんなキレイな建物が多々ありました。
どうも 海の家 民宿の様です。
その先 芭崎の展望台ドライブインで トイレタイムを
拡大をしてみると
ペキン語の文字でも 何となく解りますね!
その芭崎のドライブインから 磯崎海岸と
午後3時過ぎに ようやく、花蓮の町へ
流石に、石の大国 花蓮!
大きな石材が ゴロゴロと多々 置いた敷地がありました。
そして、一旦 花蓮市街に
花蓮の空港脇を通って
光隆博物館(民間の石土産や)へ
日本の糸魚川ヒスイに比べると やや、黒いですね。
このお店の中には、 まぁ! 高価な装飾された宝石、置物が
もちろん、私は 「 見るだけ 」でしたが!!
そして、本日の宿泊ホテルへ向かう
太魯閣(タロコ)の奥 天祥 だったが 変更された。
一旦、花蓮市街の来た道を戻り また、花蓮大橋を渡り 花蓮山の麓へ
ここから、急な坂道を 登り始めました。
この近くに 子供達に人気の遠雄海洋公園があるので
ファミリー家族が 沢山いました。
( ディズニーランドのオフィシャルホテルの様です。 )
さて、また お楽しみの夕食が!
まずは、下調べに 下のレストランへ行った。
(この旅行ツアー いずれも昼と夜は 自己負担で食べます。)
バイキングで 一人 NT$880元(¥2.640円)×チャージ
それと、こんな料理店を 発見した。
日式 とは、日本料理 と 言う事です。
丁度、洋式や現地料理に飽きていたので これに決めた。
更に、調べて見ると 午後5時半までは 一品、幾らの支払いだが
5時半から 何を頼んでも いいらしい!
1回目 午後5時半〜7時まで 2回目 7時〜9時までは
どんなに頼んでも NT$980元(¥2.940円)
1回目には、間に合わなかったので
2番手に行く事にした。
この時も、またカメラを忘れた様で 写真がない!
なので 憶えている事を書きます。
定時より少し早くに 秋草レストランへ行った。
席について、メニューを見ていると
日本語が少し出来るウェイトレスが来て 先に、欲しいものを頼んで!と
そんな訳で
お刺身を2人前、お寿司を2前、茶碗蒸し。焼き魚(鮎)
かに飯、もちろん、サラダも そして、台湾ビールを 頼んだ
待つ事、10分程で 頼んだ物が 出て来た。
お刺身の2人前 来て見ると少なすぎた! ので即、追加をした。
お寿司の二人前(一人前4個) これも、追加を
焼き魚の鮎 小鮎だったが 美味い!! 2匹追加した。
かに飯だったか 色ご飯 これ、いい味をしていましたね。
なんだ、かんだで 久々に 美味しい日本式の食事を頂いた。
まぁ、異国へ来て 980元は安かった。
店の雰囲気も良いし 清潔感があった。
レジで 消費税は、外人なのかサービスしてあった。
今晩も たらふく食べた。 メタボまっしぐら ですね。
いよいよ、明日は 最終日で
今回の旅行でのハイライトになります。
大理石の渓谷 太魯閣(タロコ) と 断崖絶壁の清水断崖へ
じゃあ、またネ!
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