台湾旅行 2016 その 4 改訂 1

今回の台湾旅行は、台北から高雄へ行き 

更に最南端の岬を経由して東海岸沿いに

そして、また台北へ戻ってきます。

台湾一周の旅で 今まで行った事のない未知の世界です。



出掛ける前に、幾つかの旅行ガイドを買い込んだ


また、過去に買ったガイドブックも読み直したが


なかなか、へき地まで 記載されているガイド本はありませんでした。




前回、訪台をした時に 現地の書店を周り

いく冊か、ガイド本を買い求めて来ました。


もちろん、現地語(ペキン語)は読めませんが 漢字なので

なんとか解ります。



個人で これだけの長いコースを回るには 

時間と知識とお金を要しますが 多少のコストが高いが

私に、とっては いいツアー企画旅行でした。



さて、いよいよ台湾の第2都市 高雄に入りました。

高雄は、古くから天然の良港として発達し 

現在では、台湾最大の工業地帯で発電所、製油所等が


朝、起きて ホテルの窓越しに見た 高雄の町並み

やはり、港街ですね。 




そして、7時に 朝食のバイキング会場へ行くと

やはり、一流のホテルである。 

整然と食彩が並べられている。



もちろん、私は いつもの様に メガサラダを持って来る。

台湾は、野菜等も新鮮で美味いですよ。

次に、 次に と 持って来た。




どれも 美味かったが 残念なのは、フルーツ!

なんと、缶詰から出したものだった。



8時半に出発   また、バスに乗り込み 

今日は、台湾の最南端へ向かいます。

( 地図で見て 左の海岸線から右の海岸線を上(北)へ )


高雄の市内 を早々に抜ける 

台湾では、この様な 標識が ( なんとか、解りますね )


また、高速に入り 南下を

やはり、工業地帯なので 

コンテナが積まれていたり


丸太の置き場も 船で外材を持って来たのか?


大きな工場も 沢山ありました。



ようやく、進むと 今度は、農業地帯へ入った。

何かの 果樹でしょうか?


バナナ園 と 何かの養殖池が見えた。


一面に ヤシ園が あった。 凄いね!


おっ! これは、アヒルかな? 養鶏場かな!


また、果樹園が  やはり、南国ですね。


更に、進み 墾丁を目指します。 

この墾丁、台湾で最初に国立公園になりました。



ここで、高速道路も終わり 

そして、一般道を走ります。


色々なお店屋さんが ありました。 ( 仏壇の線香店 )


おっと セブンイレブンも あった。


そして、いよいよ海が見えて来ました。

魚の養殖場が ありました。


海の こんな近くを 走ります。 台風が来たら大変ですね!

更に、延々と 海辺を 走ります。



11時半頃に 景勝地の 猫頭鼻公園に着いた。

現地の旅行誌の切り抜きです。

地殻変動で隆起した海岸の岩が 猫頭鼻に似ているのかな?


ガイドに連れられて 公園内へ歩き始めました。

どうも、有料の様です。

この時、日射しが強くて 海端なので 湿気もあり 暑かった。


何処が 猫頭鼻なのか解らないが この景色 素晴らしい。

ここへ来たら 海風が吹いていて 涼しさも感じた。


更に、丘へ登って見ると 素晴らしい景色が待っていた。


駐車場へ戻る途中に 土産物やが 沢山あり

乾燥海老など


果物、カット果物も


それに、魚のフライ 


どうも、ここの名物は、トビウオらしい!


面白いのは、この看板  

台弊50元=台湾貨幣 と 人民弊10元=大陸の中国貨幣で書かれている。
大陸の貨幣が価値が高いのか?!


私は、あえてトビウオの右にある タコ足を買い求めた。

再度、加熱してくれて コレ、美味かったです。


この場所で 不思議な珍しい 花木を見た。

これが、花芽と咲いたばかりの花

その下に こんな説明が


落ちていた花殻を幹に置き 撮った。 

ネムノキの花に似ていますね。



墾丁の町中で 昼食の為にバスを止めた。

片面2車線なのだから出来る芸当ですね。


流石に、ビーチに近いので サンダル、水着を売っていた。


ガイドが言うには、この界隈で 適度な昼飯を各自で と

ここは、海岸端なので 海産物が豊富 当然に魚料理に


でも、何にしていいか 解らないので 定食や を探した。

そして、コレを頼んだ! どんな物なのか解らない!!


そして、コレが出て来た。


どれも、美味かったです。


通りには、新鮮な 海産物が 売られていた。

まぁ、なんとか意味は判りますね。


こんな一品料理店もありました。


未知の美味しい物を沢山食べて、お腹が苦しい。


次の景勝地 船帆石へ 向かった。

これも、切り抜きです。 なんとか解るかな!

こんな感じの所に



誰かに、似ている?


いよいよ、台湾の最南端へ来た。

日本の漢字にない難しい漢字なので読めない

現地の発音で オーワンピーと呼ぶらしい

専門用語で 北緯21.54 東経120.51の地点だそうだ。

白亜の灯台が この公園のシンボルです。

この海は、バッシー海峡で 遠い先にフィリピンがある とか!


やはり、ここは景勝地なので このバスです。


入場料金が掛かります。


流石に、国立公園 キレイに整備されており



ゴミ 一つ ありませんでした。


これが あの白亜の灯台です。


その灯台から こんな景色が見られました。



あの 格好のいい山 登ってみたい!


いよいよ、墾丁を後にし 午後2時半頃に東海岸へむかう

この道路を 南廻公路 と読んでいる。


一旦、恒春まで戻り 山越えをするらしい

沿道には、果物を売る 露天が 多々ありました。


こんな峠道でした。 ( 途中、工事中が 何カ所もあり )


約1時間半も掛かかり ようやく東海岸へ 


更に、遠くを目指してバスは進む 振り返ると


若干、高い所を走る道になって来た。(ガードレールなし)


拡幅工事なのか?


アレは? 手前が電車 奥が、建設中の道路かな


頑張って やっていますな〜 


もし、次回に来たら 快適になっているかな?!



午後5時半  ようやく、本日の宿泊地 知本温泉へ


台湾東部で 最大の温泉郷です。

この橋を渡ったら


道路脇に 20軒以上のホテルがあるらしい。


その奥の山上にある 知本老爺大酒店が 今晩の宿です。


なかなか、素晴らしいホテルですね。



早々に、チェックインして お風呂を目指した。

ここ、台湾では 日本の様に 裸では入らない。

全て、水着の着用なのです。( 何処でも! )

私は、水着を着て入るなら 入らない!


しかし、ここ知本老爺大酒店には 

日本式の風呂がある! と 行って見た。

そう、素っ裸で入れる風呂が!


慌てて行ったのでカメラ忘れたので見た様子を書きます。


脱衣室も広くて 日本の様に篭がある。

私が、入った時は 誰も 居なかったので コレ、また最高!

熱い湯船 と ぬるい湯船が また、サウナもあった。


それに、木の桶があった。 桶が、床に当たると カーンと

あの音が 風呂に響くのである。 銭湯へ行った様だ!


それより、この知本の湯 入った途端に 

肌は、ヌルヌル状態になった。 滑って気持ちがいい!

たぶん、アルカリ分が強いなのだろうか!


いゃ〜 、夕食前に入ったので 最高だね!!



そして、7時〜 また、バイキング形式の 夕食になる。

いつもの メガサラダに


野菜ソテーに ピザ


そして、ローストビーフに イイダコの茹でた物

なんか、異色の取り合わせな食材ですね。


この旅行、メタボまっしぐらですかな!?



次は、いよいよ 次は、断崖絶壁の峠越えです。


じゃあ、またネ!



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