我が家の庭シリーズ 山野草編 5

今日は、『 ヒトリシズカ 』を紹介します。

例によって、文献では
せんりょう科 野山の木陰や明るい林内に生える多年草 茎の先端に光沢を帯びた4枚の瑞々しい葉をほぼ十文字に付ける。
花の咲き始めの時は伸びきっておらず、日に日に伸長する。
2〜3㎝の花穂を出し、白色の子花を咲かせる。
花期 4月〜5月 分布 日本各地 


4/7 地面より赤茶色した芽が沢山出てきました。

4/11 ツクシの様に真っ直ぐになりました。 早いものは、白い花が

4/18 この頃になると全部の茎に花芽が

4/20 斜め上から見ると

4/21 拡大して見ますと

4/30 この頃ですと、花はもう終わりになります。


同じ様な花名で『 フタリシズカ 』がありますが、花が違います。
文献では、
同じ科ですが、茎の先端に光沢の無い葉を2対離れて付ける花は極小さく2本の花穂に10数花点々と付ける。

山野草も『一人』『二人』と面白いですね。

以上