10日の雨は、「 セツブンソウ群生地 」へ 恵みの雨 でした。
また、翌日からの気温上昇により急速に山里の雪は消えています。
本日の午前中に戸倉地区のセツブンソウ群生地を片目に見ながら
宮坂峠を越えて、『 倉科地区のセツブンソウ群生地 』へ向かいましたので
状況をご報告致します。
車で15分程で、更埴の森地区へ行きます。 ご存知の様に「 あんずの里 」です。
まあ、戸倉地区と倉科地区のセツブンソウ群生地を二股駆ける時には、宮坂峠は便利です。
但し、山岳林道(急カーブ等)に近いのと、対向車がいますので安全運転が必要ですよ!
この道を真っ直ぐ向かうと、しなの鉄道及び長野電鉄(屋代線)の踏切を渡りますと
上信越自動車道の下をくぐり抜けますと、
三叉路に来ます。 これを左へ進みます。 ( 右へ行けば「 あんずの里 」です。 )
更に真っ直ぐに向かうと「 富士見橋 」と言う 信号を 真っ直ぐに
後は、道なりに山里へ向かいます。
この為に、車から降りてセツブンソウの群生地へ向かいましたが
道路は圧雪の上、溶けて凍って、ツルツル状態でしたし、ここからかなり上でしたので
諦めて、戻りました。 戸倉地区に比べて、残雪は多い様でした。
まあ、25日の開通待ちとなりますが、宮坂峠以上に凍っていますので怖いかも?!
25日過ぎに倉科へ行ったら、また近況報告を致しますね!
継続関連 参考ブログ
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080222
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080223
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080227
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080303
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080311
以上、
『 カタクリの観察記録 』も連載中ですのでご覧下さいね!
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080225
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080304
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080306
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080312
じぁあ、またネ!