『 セツブンソウ 』 の 観察記録 5

10日の雨は、「 セツブンソウ群生地 」へ 恵みの雨 でした。

また、翌日からの気温上昇により急速に山里の雪は消えています。


本日の午前中に戸倉地区のセツブンソウ群生地を片目に見ながら

宮坂峠を越えて、『 倉科地区のセツブンソウ群生地 』へ向かいましたので

状況をご報告致します。


宮坂峠の戸倉側は、もう雪が残っておりませんが


森側の日陰には圧雪して残っています。


車で15分程で、更埴の森地区へ行きます。  ご存知の様に「 あんずの里 」です。


まあ、戸倉地区と倉科地区のセツブンソウ群生地を二股駆ける時には、宮坂峠は便利です。

但し、山岳林道(急カーブ等)に近いのと、対向車がいますので安全運転が必要ですよ!



一般には、国道18号線の「 粟佐( あわさ ) 」の信号を


長野方面からは左へ、戸倉方面からは右へ曲がります。


まず、目指すのは「 あんずの里 」です。


この道を真っ直ぐ向かうと、しなの鉄道及び長野電鉄屋代線の踏切を渡りますと

今度、新幹線の下をくぐり抜けて


上信越自動車道の下をくぐり抜けますと、


中央にコンビニ、右にガソリンスタンドがある


三叉路に来ます。 これを左へ進みます。 ( 右へ行けば「 あんずの里 」です。 )

更に真っ直ぐに向かうと「 富士見橋 」と言う 信号を 真っ直ぐに


倉科地区へ入って行きます。


カーブミラーのある、こんな三叉路があります。


ここを「 三滝 」「 樽滝 」「 鏡台山登山 」方面


つまり、右へ折れます。


後は、道なりに山里へ向かいます。

これが、目印になります。


残念な事に、お車での進入は不可能になりました。


24日まで完全な通行止めでした。


この為に、車から降りてセツブンソウの群生地へ向かいましたが

道路は圧雪の上、溶けて凍って、ツルツル状態でしたし、ここからかなり上でしたので


諦めて、戻りました。 戸倉地区に比べて、残雪は多い様でした。



まあ、25日の開通待ちとなりますが、宮坂峠以上に凍っていますので怖いかも?!

25日過ぎに倉科へ行ったら、また近況報告を致しますね!



継続関連 参考ブログ
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080222
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080223
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080227
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080303
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080311


以上、 


カタクリの観察記録 』も連載中ですのでご覧下さいね!
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080225
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080304
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080306
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080312



じぁあ、またネ!