なにか、スッキリしない天気!

いつも、私はブログで書いているが

丁度、当地は 日本海側と太平洋側との中間地なので

実は、気候(天気)も微妙な所なのです。


朝の9時は

上田方面(南側)は、青空が そして、いい天気となっているが

長野方面(北側)は、どんより雲っているのだ!

つまり、日本海側と太平洋側とで、おしくら饅頭の界(さかい)なのです。


今日は、晴れると天気予報でしたので

久々に、奥信濃へ 残雪のあるブナ林へ写真でも と 思っていたが

この天気では。。。  残念である。

私が、今後に行く所は、

新潟県と長野県の界に 「 野の海高原 」と言う所です。

まだまだ、自然が残っている 過疎の高原です。


たぶん、今頃は 林道も開通して こんな景色が楽しめると思います。

この写真は、2008年5月21日に撮影したものです。

ブナの芽吹きと残雪が素晴らしかった。


そして、昨年に行った時は、未だ早すぎて 一面、真っ白でしたし

ブナは芽吹いてもいなかたったのです。

つまり、毎年 今頃の天気の良い時に ここへ訪れていますが

なかなか、ベストチャンスが少ないのです。


そう言えば、

我が家の、キウィの花が咲き始めました。

丁度、裏の畑の真ん中に、鉄パイプで組んだ棚があり

その四隅に1本づつ植えてあります。

キウィは、オス木 と メス木 を植えないと 実はなりません。

これが、メス花でして 中に白い花粉の受けらしい所があります。

これが、オス花です。 花粉花だけです。

しかし、オス木が 1本あれば 相当のメス木を成らせる事が可能なのです。

私の所も、オス木 1本に メス木を 3本 植えてあります。

でも、ここは 未だ 年数が経っていないので 僅かしか成りません。

また、これとは別の所に オスメスを植えてあり

ここでの物は、3軒分が楽しむだけは成ります。


このキウィも 完熟させてから 収穫をしますので

市販の物より 甘酸っぱくて 最高ですよ。

11月頃まで、木に成らせます。 そして、実を上に持ち上げて

採れた物だけを収穫するのです。

そして、備蓄する時に りんご等を入れないで

自然保管をしますと、2月頃まで食べられます。

もちろん、味は 最高です。


後、数年もすれば、完熟のキウィを頒布出来るでしょうかね。

 
完熟は、何でも 完熟なのです。



所で、北海度 小樽のリピター様より

こんな素晴らしい写真を送ってくれました。

北海道にも、やっと春が来た様ですね。

敷地が広いのか、スケールが大きいですね。



リピター様へ

早々のご決済を頂きまして有り難うございます。

これを励みに、頑張りますね。

これからの気象異常がない事を祈っていてね。




またネ!