11日に次女が嫁ぎ先から孫(1歳)を連れて帰郷し
13日に長女夫婦が、孫(1.6歳)を連れて帰郷
そんな事で、久々に家族で 自宅近くの戸倉上山田温泉のホテルへ
http://www.seifuen.co.jp/
まあ、それぞれが日々の生活から解放されて優雅なお泊まりとなった。
この日は 丁度、温泉のお祭りとも重なり
チェックインして 部屋へ
そして、私は 即、お風呂へ直行した。
もちろん、野天風呂へ
ここの温泉は、無色透明で ほのかな硫黄の臭が
なかなか、人気のある温泉地です。
お泊まりの楽しみは、温泉とお料理ですね。
なかなかの美味しさでした。
中でも これは、絶品でした。 ( フカヒレの茶碗蒸し )
あぁ〜 、また 風呂上がりの生ビールが旨かったです。
( 酔いも 一段と早い!様に思える? )
酔っ払った活きよいで 外へ繰り出した。
舞台では、 冠着太鼓が演奏されていました。
こい1時間程 外で楽しんで来て また、風呂へ
今朝も 5時半に起きて 6時ちょっと前に 朝風呂へ
昨晩と違い、別なお風呂へ ( 前日の男風呂が翌日に女風呂へ )
ここの風呂は、内湯より 外湯の方が面白い。
大きな瓶風呂が2つもあり 気分は、最高だね!
残念ながら、カメラを持って行くのを忘れた。
朝食は、7階の展望食堂でバイキングを
ミニトマトと西瓜は、好きらしい。
チェックアウトして、
娘が言うには 上田原にジェラード店があるとか?
即刻、大人5人+幼児2人で向かう事になる。
クリーミーな いい味をしていました。
所で、2日間 保って於いた 梅ちゃん!
明日(雨天順延)の朝飯前に収穫をする予定です。
未だ、送ってない 兵庫県宝塚市の H さん と 埼玉県さいたま市の S さん
それに、追加された 千葉県市川市の O さん 待っててね!!
先日、枝成り完熟梅をお送りした
埼玉県朝霞市の T さんより 加工情報を頂きましたので ご紹介をしますね。
今回の梅ちゃんは、昨年より大粒だったので、
ホーローのお鍋平らに入る分が800gですので、
5回同じことを繰り返しました。
1.
梅ちゃんを水に30分ほど漬けた後に へたをとりながら洗いお鍋に入れて
梅ちゃんがかぶっているくらいに水を入れ 火にかける。
2.
超完熟のため沸々としてきたら あっと言う間に皮がむけてくる。
ここで我慢して梅ちゃんの形が壊れないところで
ひとつひとつザルにあげていく。
この茹で汁は、別のお鍋にとっておく。
このとき、部屋中がなんと桃の香りでいっぱいになります。
3.
熱いうちにスプーンを使って丁寧にお鍋の中へ漉してゆく。
ザルに残った種と皮も茹で汁のお鍋に入れておく。
4.
そこに梅ちゃんの80%のグラニュ糖を一気に全部入れる。
焦げないようにどんどんかき回して 砂糖をなじませる。
最初、白濁して出てきた泡を丁寧にとっていくと
あるときを境にして 琥珀色の梅ちゃんジャムの色になる。
5.
ゆっくりと絶えずかき回しながら煮詰めていき
水を入れたコップにジャムをたらし、糸を引くように落ちていったら
予め煮沸しておいたビンに熱いうちに詰め、蓋をしてひっくり返して冷ます。
このときお鍋に残った?
くっついた?ジャムも茹で汁のお鍋へとっておく。
6.
これを5回繰り返し、とっておいた別なべを火にかけて温め
残った全部の美味しさが出たところで漉す。
そこに砂糖を入れて 自分好みの味になるようにする。
甘めのほうが、飲むときに調整が出来る。
冷めたら、冷蔵庫へ。
梅と桃ジュースのような、贅沢ジュースになりました。
7.
冷めたジャムに自作の手書きのラベルを貼って出来上がり。
そして、私は出来たジャムを見ながら大満足(^_^)v
そうそう、友達情報ですが・・・
カレーに梅ジャムを添えて 少しずつ溶かしながら食べると
らっきょ や 福神漬けよりも絶品らしいです。
次のカレーが楽しみです。
出来たジャムは、どんどんと差し上げて美味しい笑顔の輪が広がっていっています。
今年も幸せです。
皆さんも、参考にして 挑戦して見て下さい。
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