大雪の余韻

まぁ、降った!!

久々の大雪だった。


先々週に降った雪を盛り上げて雪山に、そして大夫溶けて低くなったが

そこに、また ドカ雪が降った。



雪を積んだ所に、更に積むので その雪山は腰より高くに

これ以上、積むのは出来なくなり



空き地等へ運ぶハメになる。



それにしても、降ったね!!  




1日で 一晩で こんなに降ったのは珍しい

確か、子供の頃も沢山降った事を憶えていたが 

近年では珍しい。



家の周りでも 自家用車の通らない所は

人が通る分だけ開けるのがやっと


ワンちゃんの庭まで手が回らない。


今日も いい天気


ガレージの屋根を見ると 3層になっている。


ガレージの屋根 ポリかの板が 雪の重みで しなっている!

これ以上、降ると ヤバイ!!



居間にいると ドスン!と 音が聞こえる

そう、屋根から雪の塊が落ちて来た音です。

この塊 昼間に溶けて 夜に凍って つまり、氷と圧雪した雪の為

落ちて来た所に 植えてある ツツジはたまらない!



重みで 枝が折れてしまうのだ!

可哀想だが。。。。



まあ、庭の植木鉢や背の低い木々などは 



皆、この雪の下に




当分、溶けないでしょうね!



あの豪雪から 数日、経って 積もった雪が締まり始めたので

昨日、近くの八王子山にある別荘(母達が住んでいた家)へ行って見た。

雪がない時なら 車で5分と掛からないが

何しろ、こんな豪雪が2周も続いたので 車道は70cm以上も


もちろん、誰も登って来ない。 来られない!



そんな別荘へは、

神社横の車道側から と 

神社横の旧峠道(通称、ヘビの道)から行く事になるが



こんな時に 役に立つ道具が

そう、これからフィールドで遊べる スノーシューを使いました。


もちろん、防水の登山靴に防水ズボンも それに、ストック

これらを用意して ヘビの道へ


ここは、実は 佐良志奈神社脇の カタクリの咲く小道 となりますが


まあ、カタクリの花を観賞する為に作った竹手すりが見えない程



雪が積もっていました。

かろうじて、小道らしきものが 判る程度だった。


最後の登りを 何とか 登り上げて 車道へ



車道も ガードレールが見えない程 雪が積もっていた。


( 雪がない時 )



こんな所を歩くのに スノーシューは完璧ですね。


自宅から 約50m前後登っただけなのに


結構な雪が積もっていました。


一通り、別荘の周りを確認して



車道を下り 神社へ降りました。


神社前の県道も ご覧の通り 雪山が



ここが、神社内のカタクリの移植地です。


神社内なので 杉っぱ(杉の葉)が落ちていますね。


この雪の下で カタクリは準備をしています。


オマケ写真



まあ、短時間でしたが いい運動になりました。




じゃあ、またネ!



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