台湾旅行 1 ( 9/21〜 )

兼ねてより、計画していた 台湾一人旅

9月21日 深夜よりスタートをした。


元々、台湾への旅行は 初めてでなく もう、何度か行っている。

たぶん、10回は行っていないが。。。


そう、前回は 4年前だった。
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20100927
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20101004
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20101007
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20101008



皆さんも ご存じの様に 沖縄県のちょっと先にあり

九州と同じくらい と言われている。 

( 私は、九州の玄関先だけしか行っていないので判らないが! )


飛行機で 3時間チョイ  グアム、サイパンと同じかも



お金の単位は、元 (一般に エンと呼んでいる )

レートは、私が交換した時は 1元=¥3.7円でした。

日本円¥10.000円を両替すると 2.702元となる。

大体、100元札で 27枚 と 1元玉が 2枚に

まぁ、数字が小さくなるので 損した様な感じになる。

使い始めると 1000元 だと 一瞬、1000円 安い!と

思うが 買い求めて、ホテルへ戻り 計算をすると。。。。




前回は、某旅行社の半企画ツァーに便乗したが
( 往復飛行機、前後ホテル込みで5泊6日 )

今回は、ネットで 航空券の格安チケットを 同様に、ネットでホテルを確保

そして、オプショナルツァー(夕刻ツァーと、2泊3日ツァー)を

そう、 全て行動 5泊6日の日程を考えて 企画して 実行して来ました。

9月21日〜 26日までを

まぁ、慣れて来ると 昨今は、ネット社会で いい時代になりましたね。


さて、そんな 珍台湾旅行を ご紹介しますね。


旅は、自宅の玄関から始まります。


長野から羽田飛行場まで 送迎タクシーを使いました。

長野市にある 中央タクシーと言う会社 なかなか、上手い事を考えた。

あの重い、デカイトランクを持って 電車の乗り継ぎ等

それを、自宅から空港まで 連れて行ってくれる!

最高だね!!  もちろん、相乗りになりますが。。

でも、前回は、成田から一人でした。

これって、帰りが 最高ですね! 

だって、お土産を沢山買い込める。 風袋の大きい物も良し

今回、書籍を買ったので重かったが バッチリとね



台湾へは、成田空港−桃園国際空港が一般的で安い

でも、桃園空港は 成田と同様に 台北の郊外にあり チト、不便である。

今回は、羽田−松山空港と言う 航路を選んだ。

松山空港は、台北市内にあり 便利が良い。

元々は、羽田と同様に国内外線で使っていたが、

郊外(桃園)に新空港を作ったので国内便用として使っていた。

昨今、羽田と同様に海外便も受け入れる様になった。 


私が、初めて 台湾に来た時は 松山空港でした。( 1973年頃 )


さて、自宅近くの道路へ 深夜2時に迎えが来た。

乗って見ると 先客が2人 国内 宮崎行き とか

坂城から 高速へ  関越道を都内へ  


首都高速へ 朝日が昇って来た。



もちろん、途中 2ヶ所で トイレタイムを


一般的には、首都高速1号から 羽田線で羽田へ向かうが

今回は、芝浦JCTから湾岸線を使った。


つまり、レインボーブリッジを渡るのである。 

田舎者の私は、初めてである。


その昔に 首都高速を営業者で載っていたので地理間は判りますが

湾岸線は、初めてだったので もう、ワクワク状態でした。



7時前に 羽田の国際線ターミナルに到着した。

もちろん、ここは初めてなので これ又、ワクワク状態


まずは、発着便の確認をした。


そう、今 台風が台湾を直撃しているので発便が心配だった!

別に、中止なんて言う情報はないし

7時以降の発便も遅れがない様である。



10時50分発 EVER189便  

2時間前に入れると思うので

朝食を摂る場所を探す事になるが

旅行バックが邪魔になるので 手荷物一時預かりへ

身軽になったので 探しに 2階にファーストキッチンがあった。


そして、これが 私の朝食です。


そして 時間もたっぷりあるので 屋上にある展望エリアへ


おぉ〜 飛行機が いっぱい



それにしても いい天気ですね!  


現地が心配だね。



今回、エバー航空と言う 台湾の航空会社を使った。



今までに JAL ANA チャイナエアー キャセイ ノースアメリカンなどに

乗ったので 違った エバー航空を名指しでチケットを買いました。


格安チケットは、DeNAトラベルから手に入れました。

搭乗の2週間前くらいに eチケットが発行されますので ネットから

搭乗席の指定が可能ですが、私もネット購入が初めてだったので

要領が 最初は、判らず でも、何回かチャレンジして 指定をしました。



8時過ぎに 搭乗券を手にし 旅行バックを荷物へ


出国手続きをして 搭乗ゲートへ 

おっ! 見えた。 エバー航空機は、キティーちゃんだった。



1時間前になると スッチーが乗り始めた。



10時半 我々、エコノミー客の搭乗が始まった。


隣には、キャセイのジャンボが止まっていた。


いよいよ、乗る  キティーちゃんが 大きい!


機内に入ると ヘッドカバー、枕まで キティー尽くし



ティーファンは、喜ぶでしょうね!


全席に LCD画面が ( 今や、当たり前か! )




10時50分 定刻に 動き始めた。


そして、滑走路へ

11時過ぎに 離陸を


あっと、言う間に 眼下に 東京湾 アクアライン


羽田空港を横目に  手前、D滑走路



そして、横浜港を見る  右にベイブリッジ



八景島も見えて来た。



横須賀港もバッチリと



逗子海岸



江ノ島の横を通過して



茅ヶ崎、平塚が



小田原市内が



箱根 芦ノ湖大涌谷、強羅が



そして、いよいよ 富士山が バッチリと見えた。



望遠カメラで撮ると、更にバッチリと








三重県和歌山県、四国の横を通過して九州へと

しかし、南へ行くほど 台風の圏内となるので雲海だけに


1万数千m上空なので 台風の影響はなかった。


機上は、快適だった。


12時頃に 昼食が始まりました。



メインディッシュ、パンにサラダ、デザートが(果物とプリン)


ご覧の様に、食事にもキティーちゃんが



日本からの搭載なので、味は いいです。




14時過ぎ 台湾が見えて来た。( 地図上で台湾の真北 )



淡水上空から 台北空港を目指していた。



眼下に高速が見える



そして、旋回をしながら高度を下げる



台北の町並みが良く見えた。





14時半 無事に台北 松山空港に着陸した。


ここから 時計を1時間 遅くに治します。( 1時間得となります )


機外へ出て 飛行機を撮る。 それにしても、やはり暑い!


入国審査ゲートを


過ぎて、旅行バックを受け取り 台北市内に入国となる。


42年来の現地友人(年上)が迎えに来ていた。



早々に、ネット予約をして於いた 天成大飯店へ向かう

天成大飯店は、これで3回目の宿泊となるが

ホテルの横が 台北駅なので 交通の便が最高で 

まぁ、中級クラスのホテルです。


15時以降の入室なので 荷物を預けて

今、旅行での最初の訪問地 建国假日玉市場へ向かう




そう、私は 石バカなのです。



石でも 鉱石が でも、磨かれた石も好きでしてね。

ここは、建国高速道路の下で 仁愛路3段に対して 

右側に 玉市(ぎょく=磨かれた石) 左側が花市(生花)になります。

但し、土日のみで 夕方の18時に終了となります。

台風の接近で 雨降りに

でも、高速道路の下なので 全く、問題なし


まぁ、いつ来ても 圧倒されますね。



こちらの人達は、玉が好きな様ですね!!

土産物から 高級なヒスイが


まぁ、ピン キリな 磨かれた石が


こんな高級なヒスイの加工品は 目が飛び出る程の高価な物です。


これらのヒスイは、多くがミャンマーで採掘されて

大陸で加工されたりしています。


これ、肉片と呼ばれている メノーの様な堅い石です。



片隅で プーアール茶が売られていた。

お茶を発酵させた物で 丸くされて商品に 


見ていると それを解いて 臭いを咬んでいました。

この丸い物  高い(古い物=陳年)は、ビックリの価格でした。



大陸製でしょうか? 

飲む機会もないし 良く知らないので 眺めるだけ



そして、友人と長男と3人で 私の歓迎会へと

でも、日曜日なので なかなか会場が決まらない。

ようやく、台湾料理店 青葉に決まり 行きました。
http://www.aoba.com.tw/


メニューを見て 頼みますが 

なかなか、高級店の割りには安いと思った。

もちろん、味は 最高でしたね。


また、訪れたいと思うくらい。(次回から指定店になるかも!)


特に 海老料理と


蟹料理は、最高でした。


21時頃に 今日と明日の宿泊先 天成大飯店へ送ってもらった。


明日は、9時半過ぎに MRTに乗って マンゴージャムとアイスを

そして、16時過ぎに 現地オプショナルで 九份へ行く予定です。





じゃあ、またネ!



ブログを読んで頂きまして有り難うございます。
コメント等がありましたら、下の 「コメントを書く」をクリックして
投稿欄に御記入願います。
もちろん、お名前は匿名ですよ!

尚、過去に 嫌がらせ等の書き込みがありましたので
承認をして載せておりますので、多少のお時間が掛かる事も
ありますのでご了承をお願いします。 

また、メールに寄るお便りはブログ左上の、
プロヒィールで あんずの写真を クリックされますと
枝成り完熟宛のアドレスがありますのでお便り等を下さいね。

"