悪夢の4月から あっと言う間に6月に突入した。
そう、6月と言えば 梅雨の真っ最中だね!
今朝も 少し、雨が降っていたが 止んだ。
ご覧の様に低い黒い雲が立ちこめていた。 いつ、降っても
そして、10時を過ぎる辺りから 音を立てて降り始めた。
恵みの雨になるかな? 風は、吹いて欲しくない。 杏が落ちるしキズもつく
杏は、この時期に 熟し始めます。
また、樹上の杏も 適度の大きさに膨らみ始めて
生産者は、今年の出来を知る事になる。
今日の地方新聞(信濃毎日新聞)に こんな記事が あった。
「 4月の凍霜被害・・・ 」 と やはり、
やはり、暖冬で開花時期が早まり 蕾が開花寸前だったり開花したり
そんな頃に、遅霜や低気温での被害を受けた様です。
杏ちゃんが色づき始めて 収穫が始まると 更に被害状況が判明する。
去年も 今頃に こんな新聞記事があった。
2020 あんず情報 17 - 枝成り完熟 (hatenablog.com)
所で、我が家でも 昨年と似た様な感じかな?!
しかしながら、ジャム用の杏が全滅に近くて収穫量が少ない。
これを どの様にするか 悩みの種でして!
今朝、雨降る前の様子
信州大実杏 ご覧の様に 一枝に1個って感じ!!
信陽杏 枝の先に3個だけ!
昭和杏 この枝だけ この程度の成り 他の枝 なし!
もう1本の 昭和杏 この辺りは、被害を受けなかった 他は、全滅!
平和杏 この枝近くで 2個だけ!
信州サワー杏 これも、一枝に3個だけ!
以上の品種は、遅霜の被害を受けた様だ。
生食用の イエローハーコット杏、ニコニコット杏は、例年通りかな?
シロップ漬け用の 新月、信山丸も 例年通りかな?
信山丸 2021.6.4
予約は、受けたものの 非常に厳しい 特に補欠も!!
今の時期になると 春の花は、ほとんど終わり 庭も緑一色になっている。
そんな中 紫色の シランが満開でした。
私が育てている 紅花ヤマシャクヤク達も 開花の時期が終わりを迎えている
満開時 こんな感じ
1枚2枚と散り始める。
不思議な格好をしたサヤの中にタネが出来ます。
そして、9月頃になると サヤが割れて 中にタネが
紺色が 本物のタネ 赤いのが偽のタネ
10月頃に そのタネを植えるのが楽しみでして
そして、翌々年の3月末頃に発芽します。 この時は、感動ものです。
5月末頃から 咲き始めた キウィが
もう、受粉が終わり 白い雌花の上に 薄緑色のキウィの赤ちゃんが
この時期に 摘果を行います。
収穫は、11月の初旬頃に 我が家で一番遅い収穫果物
毎年、野鳥に 食べられていると言うか 差し上げ出る
6月に熟す ジュンベリーと言う 小さな果実も 段々と色づき始めました。
これで、ジャムを作れますが タネが多くて 汁を濾してって感じ!
このブログは、1日で 何回も追加編集を行います。
その度に、改訂番号が変わります。
じゃあ、またネ!
ブログを読んで頂きまして有り難うございます。
コメントも 適当な名前で お書き下さい。
お待ちしています。
枝成り完熟専用のアドレスは、
kanjuku107@apost.plala.or.jp です。