今日の早朝は多少の冷え込み(0℃)でしたが、太陽が昇るにつれて陽気がよくなりました。
あまりに良い天気が良いので、久々に高速を使わずに下道(したみち)で安曇野市方面へドライブに出掛けました。
安曇野市(あづみのし)は長野県中西部(中信地方)の観光都市。 2005年10月1日に南安曇郡豊科町・穂高町・三郷村・堀金村と東筑摩郡明科町が合併し、誕生した。人口は約10万人で長野県内6位。
何故、安曇野と申しますと、当地の千曲川の河川敷内で川魚やをしている人が、この時期は休業なので安曇野市内で「 ソバやの屋号のやまに 」を営業していると聞き、ソバグルメとしては一度は訪問したいので、それに引っかけてドライブをしました。
その安曇野市内の蕎麦やについて
http://azumino.kokoton.net/soba/soba.htm
一般道路を使って、約1時間ほどで安曇野市へ到着しました。
合併する前は、穂高町と言っていた地区で
まあ、手打ち蕎麦やの激戦地区の真ん中にそのお店はありました。
残念な事に、私達の注文したソバの写真を取り忘れましたので
ネットにあった写真を失敬しました。
まあ、蕎麦は10割と見ました。細切りで越もあり美味しかったです。
ただ、残念なのは「タレ」がイマイチかな?!
ここで昼食を頂いてから、安曇野市穂高地区の山麓道路を北上して、大町市からの
鹿島鑓ヶ岳方面を写す。市内の里には全く雪がありませんでした。
そして市内を通過して白馬村へ向かう途中の木崎湖畔より、望んだ白馬八方方面を
湖に山々が写りきれいでした。
JR大糸線の線路にも雪はありませんでした。
そして、白馬村へ入りましたが国道148号線も全く積雪はありませんでした。
丁度、白馬の道の駅前です。
それから、あまりにも天気が良いので、スキーヤーに混じって
八方尾根のゴンドラ(アダム)に乗る事にしました。
まあ、スキーを持たずに乗る人は自分達だけでした。
片道800円でしたが、これは元が取れる位のゴンドラで一気に海抜1300mの兎平まで
登り上げますので下界の景色から一変して素晴らしい景色を期待しました。
やっばり八方尾根のスキー場ですので積雪もありスキーヤーが沢山いました。
もちろん、高度を上げるので北信の山々の展望も良かったですし、
ゴンドラの終点駅周辺は無風状態で全くの寒さが感じられませんでした。
それでは、北信の山々の展望を紹介しますと
右奥の山は「 飯縄山 」1917mです。 手前の△山は、鬼無里(きなさ)の「 一夜山 」1562mです。
奥の山が戸隠連峰の最高峰「 高妻山 」2353mで奥左が「 乙妻山 」2318mです。
手前が奥裾花にある「 中西山 」1741mです。
中左が奥裾花の「 室津山 」1926mで、中奥の白い△が「 妙高山 」です。
中央の真っ白な山は2461mの「 火打山 」です。
中央が「 雨飾山 」1963mとなります。
「 栂池高原 」になります。
素晴らしい展望を充分満喫して、下界へ降りました。
当然にゴンドラで下るのは、私達だけでした。
白馬よりオリンピック道路で長野方面へ向かい自宅へ無事に戻りました。
それでは、またネ!