昔の豪雪地帯へ

昨日は、午前中も霧も晴れたので、友人T君と共に 私のセカンドカーで 里山

写真を撮りに出掛けました。


まず、最初に いつも行く 冠着山の途中にある 聖(ひじり)高原へ向かいました。

やはり、標高が1000m前後の所ですので


一昨日の里での雨も やはり 雪だったのか 道路は 真っ白状態でした。

それでも、幹線道路なので しっかり除雪はしてありました。



池のある聖(ひじり)高原から、さらに聖ヶ岡方面へ登って行きますと

標高も1200mとなるので、先程の幹線道路と違い 雪の量も多い様ですが


ここでも、除雪がしっかりされていましたので、通行には問題はありませんでした。



その途中で、何か! 居るのです。


道路にうずくまっているので、車にでもひかれた動物?って感じ!

ゆっくり 近づくと 首を持ち上げた。


そして、歩きだした。  子タヌキでした。

 

どうも、大夫弱っている様で ふらふら状態でした。


良く見ると、おしり辺りが。。。  どうも、病気の様だった。


連れて帰る訳に行かないので、可哀想でしたが ゆっくりと脅かさない様に離れました。


やっぱり、野山でも 食い物が少ない様で 体力が落ちて病気になる動物が多いのでしょうかね?



現在、積雪が足りなくて 滑走不可となっている 聖ヶ岡スキー場へ着きました。

ここは、その昔は 大岡村の村営スキー場でしたが 長野市と合併して 市営となりましたが

今期で廃止される事になっています。
 

しかし、ここは ご覧のように 駐車場から 北アルプスが見える絶景地なのです。


廃止された後に、何かうまい施設でも作って、幽霊駐車場にしてもらいたく無いと思う。


ここから、一旦 犀川(さいがわ)まで下り、19号を松本方面へ進み

不動温泉で、当地の美味しいジンギスカン焼き肉を食べて

美麻村から大町市へ入りました。


大町と言えば、あの黒4ダムの玄関口で その昔は 数mの積雪があった地区ですが

ご覧の様に 今年は 全く少ない積雪でした。 147号の幹線道路ですが乾いていますね。


そして、木崎湖を通過して、隣の青木湖で車を止めて写真を


やはり、ここまで来ると 積雪はありますが それでも少ない様で湖面には氷が全くありませんでした。


ここから、見る白馬三山も素晴らしいですね。


そして、神城地区で 八方や白馬三山の写真を撮って



オリンピック道路を抜けて、舞い戻って来ました。


では、またネ!


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