今日は、薄曇りで少し暑かったです。
午前中に、長野市内の親戚へ行ったが
やはり、善光寺のご開帳で 善光寺へ向かう市内の道路は
http://www.gokaicho.com/
地元の長野ナンバーより、他県ナンバーの方が多かったです。
日本全国から、長野へ押し寄せている様でした。
帰って来て、庭の杏の木を見ましたら 大夫、大きくなって来ていましたので
親戚の畑へも出向き、現況を撮って来ましたので報告をします。
「 新潟大実 」 と 「 ア−リ−オレンジ 」を交配して1980年(昭和55年)に登録された品種で、
果実が80〜100g前後と大粒なのが特徴です。
酸味が比較的少なく糖度もあるので 生食 ・ 加工 を兼用することができます。
果実は円形で果皮・果肉ともに橙色、香りも強いです。7月中旬頃に出荷されます。
摘果も終わり、収穫まで樹上で育成中です。
カナダ生まれの品種で1979年(昭和54年)に日本に導入されました。
酸味が少なく甘みが強いので生食用として栽培されています。 あの甘さは絶品ですね。
果実は、80〜100gとやや大きめの楕円形で日射しが当たると橙色で素晴らしいです。
あまり日持ちしないので購入後は早めに食べましょう。
7月上旬頃から収穫します。 生産数が少なく高価な杏です。今年も限定数ですよ!
酸味が強く、主に ジャム や シロップ漬け などの加工用として栽培されています。
果形は楕円形で橙色、果肉は緻密で果重は40〜50g前後とやや小ぶり。
生産数が少なく質が高いことから高級杏としても人気です。出荷は6月下旬頃から。
『 新月 』 【 我が家にあり、但し親木は枯れ他品種に接ぎ木 】
新潟大実とチルトンの交雑実生 平均重量80g シロップ用には最高ですが、接ぎ木の為に限定量です。
杏では一番遅い収穫をする晩生種です。つまり、樹上に一番長くぶる下がっています。
酸味が強く甘みが少ないが、樹上完熟すると甘みが増しますので、主に加工用にされています。
果実は橙色の円形で、果重は50〜70g前後。
これに、在来種の杏を混ぜてジャムを作ると絶品です。
杏では一番先に収穫が出来る杏です。
果実は円形で、黄色がかった橙色をしており果重は60g前後。
甘みがあるものの酸味が強いため生食には向かず、主に干し杏やジャムに利用されます。
出荷は6月下旬頃 これを他の杏と混ぜてジャムを作ると絶品となります。
但し、限定量です。
追加で
樹上完熟した 在来の杏です。( 2008.7.1 PM5:26撮影 )
杏は、一般的に収穫期間が短いですが、『 平和 』と『 新月 』では、20日程違いますので
ジャム作りも銘柄別に製作が可能です。
杏に比べて、少し小さい様ですね。
只今、2009年 杏の頒布メールをお送りする為の
アドレス登録キャンペーンを実施しています。
詳しくは、http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20090423 を見て下さい。
これを見て、多くのアドレス登録を頂いております。 有り難うございます。
5月15日頃に、登録アドレスに 仮称 『 2009年 杏のご案内 』 をメールしますので
楽しみにしていて下さいね。
では、またネ!!