昼間は暑く、夜は涼しい 誠に具合の良い日々が続いております。
本日、朝食後に くらしまプルーンの 収穫を始めました。
文献によると、カナダの試験場で交配された品種で、
晩生種( つまり、収穫が遅番の品種 )です。
果皮は、黒紫色で 果肉は、黄緑色 糖度は18%程度で 果汁が多くて
濃厚な食味で味が良い と事であるが
我が、親戚の畑には 残念ですが これは ありません。
出荷は、パック詰め( 400g仕様 )で 5 〜 6個 で 4パック1箱での
出荷で、仲間内でトラックを用意して 東京の市場へ出荷しているとの事でした。
何しろ、プルーンの収穫量が多いので 地元の市場では消化が出来ないし
市場では、量が多いと 値が下がる との事でした。 ( なるほどネ! )
出荷価格を聞いたら、 1パック ¥200円 〜 ¥400円 もするらしいです。
プルーンって 都会では 高いのですね?!
皆さんの近くでの プルーンの値段を教えて下さいね。
だからと言って、値上げをする気はありませんよ!!!
プルーンの名前は、 皆! カタカナが多いです。
つまり、外来の 果物 なのです。
ただ、唯一 日本の名前が付いている この、くらしま は
長野県長野市の倉島さんが、ドーブドサージェンとプレジデントと言う
プルーンを交配して育成した品種です。
中性種で果実は60g前後 果形は楕円形 果皮は黒紫色をしているが
葉の陰で着色ムラがある。
果肉は黄褐色 糖度15%前後 酸味は強くない 果汁は多い
あのプルーン特有の表面の粉は、少なめの様です。
本題の くらしまプルーン ですが
果実を触れた時の感触は堅めですが
堅めの好きな方は冷やして
また、常温保存をして 長く食べられると思います。
これに、騙されない様に 見て見ない振りをしていますが
時々、触っています。
午前中には、と思っていましたが 手こずり 昼飯抜きで頑張りました。
本日、くらしまプルーンをお送りした方は、
千葉県松戸市の S さん
東京都中野区の N さん
千葉県東金市の S さん
大阪市富田林市の H さん
東京都多摩市の K さん
神奈川県茅ヶ崎市の T さん
埼玉県さいたま市の M さん
埼玉県東松山市の H さん
オマケに 3.5kg としております。 28日 午前中着のクール便です。
本日の夕方頃から、それぞれへ送達メールを行う予定です。
東京都八王子市の H さん、東京都世田谷区の Kさん と
北海道日高町の M さん もう、しばらくお待ち下さいね。
小粒のジャム用プルーンですが、昼間は暑くて収穫出来ないので
明日の早朝にでもと、予定をしています。
お楽しみにネ!