12月17日のブログサイトで
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20101217
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20101219
お申し込みがあり、当初 3名様限定でしたが
結局、お申し込みの6名様全員へ 頒布をしました。
その方々より 「 こんな感じで、作品が 」 と 一報を頂きましたので
ご紹介をしますね。
1. 東京都足立区の Kさん より
こんばんは、K です。
前回のリンゴはとてもジューシーで甘くて美味しく頂きました。
先日のハネのリンゴも中身は同じ様に美味しくて加工するのがもったいないくらいでした。
そのハネリンゴ、早速摘み食いしながら加工しましたので連絡します。
とても濃厚な味がします!
シャキシャキ感を残したこのジャムはアップルパイの種にもなります。
ヨーグルトに入れたり、パンにつけたりして食べています。
近所の友人に少しお裾わけしましたところ好評でした!!
長野はこれからますます寒くなるかと思いますが、
風邪など引かぬようお過ごしください。
【 kanjuku107 からのコメント 】
子供の頃の林檎は、酸っぱかったので母が良く煮てくれた。
でも、あの頃はアップルパイなんて考えもつかなかった。
楽しく加工や完成して、林檎ちゃんは喜んでいるでしょうね!!
こんばんは、T です。
りんごケーキやジャムなど、思っていたのですが、
本日、届けていただいたりんごは そのままで、とっても美味しい です。
加工するのはもったいないです。
でも、入院中の母には、美味しいジュースを飲ませたくて、早速絞りました。
とっても甘くて最高のお味でした。
明日にでも、また作って持って行くことにします。
いろいろお世話いただき、感謝申し上げます。
ブログも楽しみにしています。
籾殻も、兄貴宅の家庭菜園で活躍してくれることでしょう。
ありがとうございました。
【 kanjuku107 からのコメント 】
そうなんですよ! あのハネ出し林檎は
決して、未熟のマズイ林檎ではないのです。
あのままでも、美味しいグルメ林檎ですよね。
でも、それを病弱のお母さんの為にジュースにするなんて
最高の贈り物でしたね。
大変お待たせしました。
タルトタタン、出来ました!
生でとても美味しい林檎を加工するのはかなり
罪悪感を伴いましたが約束なので!
ご存知かもしれませんが
このお菓子のきっかけはフランスのタタン姉妹が
林檎のタルトを焼くときに
焼き型にパイ生地を先に敷かなくてはならないところを
間違えて先に林檎を入れてしまったのです。
作り直す時間も無くそのまま焼いてひっくり返してお客様に出したら、
大評判になったという 「 失敗は成功の母 」 のお菓子です。
生地を作って、林檎をカラメルソースで煮て、型に入れてオーブンで焼く
その間しっかり冷やしたりするので二日間かかりました。
手間をかけた分、林檎にからんだカラメルソースのほろ苦さと
サクサクしたバター風味の生地の調和がたまりません。
お菓子をお送りできないのが申し訳ないです。
ちょっとおしゃれに生クリームをのせました。
写真が黒っぽくなってしまいましたが。。。。
タルトタタンは梱包できませんが、
25日の午前着でお届けします。
中央の大きな黒いフルーツが夏に送っていただきました完熟スタンレーです。
半割にしてドライプルーンを作り、
それをブランデーとラム酒に約3カ月漬け込みました。
それを中央に入れてほかの
自家製ピール・ドライフルーツ(甘夏、せとか、日向夏、デラウェアの干しぶどう等)と
いっしょに混ぜ込みました。
1cmくらいの薄切りにして召し上がってください。
きちんとラップして冷蔵庫に入れると3カ月は保存可能です。
では、取り急ぎご報告まで。
【 kanjuku107 からのコメント 】
やっぱり、作る物が経験者は違いますね。
もしかして、守谷市のお菓子屋さんかな?!
本来、完熟な果物は その時しか食べられないが
ちょっと加工をして、工夫をすれば
時間差で素晴らしいものが出来るのですね。
お子さんや旦那さんが羨ましい限りです。
そんな大切なものをご相伴に預かり嬉しく思います。
これからも、皆さんに完熟果物を提供しますので、
楽しんで加工をして、色々な物に挑戦してくださいね。
只今、超格安なグルメ林檎を欲しい方を募集中です。
詳しくは、http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20101221 を見てね!!
じゃあ、またネ!