蜜入り林檎のお買い物について 改訂2

毎年、今頃に 杏のお得意様に 地元の林檎農家より

蜜入り林檎の斡旋を行っていましたが

先日、その販売先より 値上げの案内を提示された。


あまりにも 大幅な値上げでしたので 

もう、こんな事は辞めにしようと

いう、記事をブログで書いたら

多くの皆様より 「 出来れば、辞めないで! 」 とのメールを

多々、頂きました。



確かに、今年の値上げ案内は キツかったが

実際に 他方へ行って 価格調査をしてみれば

ある意味、今までが 安すぎた様に 感じられました。




現在、長野の林檎名産地では 5kg(18玉)で 3 〜 3.5kが相場です。

それに、昨今では 送料込みで 表示をする販売店が多くなりました。

送料込みで 10kgが 6.5k も している。 ( 某スパーで )



そんな訳で 今年も 蜜入り林檎の お買い物を 行う事にしました。


但し、私からの 斡旋メールの発信は 行いません。


あの美味しい蜜入り林檎の欲しい方は
 

11月末までに


このブログアドレスまで  林檎案内希望 」と メールを下さい。


価格と送料等を 明記して 返信をしますので ご用命下さい。



先週末頃は、当地も 風と雨で 大変でした。

お陰で、紅葉していた 杏ちゃん、柿、ヤマボウシハナミズキ

葉っぱは、落ちて 舞ってしまった。


庭が広いので 風で舞って行き どこかで集積しているらしい!



午前中は、チェンソーを使って 枯れてしまった梅の木を切りました。


そう、あの 完熟梅です。


夏頃から 弱り始めて 晩秋には落葉して、枯れてしまいました。


この枝を 違う梅に接ぎ木をしたが あの完熟梅の様な いい梅にならなかった!

そう、苦肉の策で 梅味噌に 変身させた キズ多しの梅です。

そんな訳で 当分、完熟梅は 頒布が出来ません。



午後、中島農園の林檎畑へ行って見ました。


林檎のオナー様達(全て県外で、関東地区の方)が 

収穫をして 箱詰めをしていました。


そのオナー達の会話を聞いていたら 「来年は、来れない!」 なんて


やはり、皆さん 高齢化しているのですね!!



この林檎オナー様の林檎も いい色をしていました。






今年の林檎は、いい様です。

真っ赤に 成っていて 惚れ惚れしますね。




そこで こんな物を見つけましたので 買い求めてきました。

そう、枝成り完熟ぶどう 「 黄甘(おうかん) 」と呼ばれる品種で

タネ無し、シャインマスカットの様に 皮まで食べられますが

シャインより 皮が厚めです。

流石に、甘い でした。


それを 自宅で 選別し 

果皮の柔らかい物 や 腐った物などを 振るい落としました。



そして、梱包袋へ 入れて  いつも、ハーコットを収容している箱に

詰めました。 1箱 約2kg です。 3箱 ありました。



これを、先着 3名(各1箱) もしくは、1名(3箱希望)にお分けしますと希望者を募りましたら 


2箱が17:50に決まりました。


19:04に 残りの1箱が決まりました。


これで、このブドウは 終わりました。


1箱 ¥1.000円にて  



即日、宅急便で 発送をします。


未だ、残っているか 聞いて見ます!!




振るい落としたブドウから 果皮が張っている食べられる物を回収

これは、私のデザートとします。


この一連の 作業をしている間に 落ちた数粒を 口へ

ハッキリ言って  凄く! 甘いブドウ でした。

流石に、最近まで 枝にあった 完熟ブドウですね!!



作業中は、暑さを感じられた。

気温を見たら 何と、22℃ でした。 本日、最高で23℃でした。



それにしても いい天気ですね。




じゃあ、またネ!



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