今回の台湾旅行 デジカメを3台持っていった。
スナップ(メモ代わりに撮る)用の手に載る小型機と
小さくても高解像度のカメラと
それに、高解像度で望遠機能を持っているカメラを
これらを駆使して、何でも 撮りまくりました。
メモリーは、64GBを2枚 32GBを1枚
これだけあれば 鬼に金棒ですね。
実は、このホテルでの宿泊は、これで2回目である。
前回は、早起きして ホテルから 下へ(湖へ)ジョキングをしたが
今回は、上へ(文武廊) まで 歩いた。
まぁ、美味しい物ばかり 食べて居るので(食べたいので)
少しは、運動で少しは消費してと思うが
朝とは言え、戻って来ると汗がビッショリ状態!
このホテルでも朝食は、バイキングであったが
そのバイキングはパスし 実は、このホテルの最上に
景色を見ながら 最高の朝食が 出来る事を知っていたので
今回、挑戦してみた。( 今回目的の一つ )
そして、別会計での朝食を告げると 席を用意してくれた。
この時に、日本の老夫婦が専属の通訳を連れて来ていた。
どこかの お金持ち夫婦かな?
ご丁寧に、中国語、英語、日本語で書かれていた。
(助かった!)
最初に、濃厚な豆乳とフレッシュジュースが来た。
ジュースは、絞りたてで オレンジの粒が
メニューには、燻製ハムと書かれていたが、朝から 柔らかな肉が
コレも 美味かった!!
そして、この様なコ−ヒーマシン(初めて見た)で目の前で
コーヒーを摘出してくれた。 この機械、欲しい!!
最後に、カットされたフルーツ
左から 黄色のスイカ パッションと白ドラゴンフルーツ キウィ
もっと欲しいが ( それは、下のバイキング会場? )
高貴で、優雅な 朝食を 頂きました。
ちなみに、お値段は NT$ 1.280元(¥3.840円)
え、エ、って感じですね。
ホテルから出発する時に 今日の朝食を最上階で食べたと
ガイドのトニー林さん(Mr.Tonny Lin)に話したら
彼は、ホテルと交渉を始めた。
結果、¥400元 戻って来た。
そう、旅行社で払っていた 朝食代を差し引いてくれたのです。
普通、こんなに親切はしない。 バックリベートで処理される事が多い
これには、ガイドさんに敬意を称したい。
いよいよ、高原のリゾートホテルから出発をし高雄に向かう
高雄=台湾で2番目に大きい南の都市
1999年9月21日に台湾中部で大きな地震があった。
その時に、壊れた寺院を そのまま 記念にしている寺院へ寄った。
新しい寺院は、前に建てられていた。
トイレタイムとお土産やへ寄るために 早々に果物やへ走る。
龍眼蜜( 龍眼畑で採った蜂蜜 )
(龍眼=ライチに似た果物)
おっ、隣に 電車の線路が見えた。
そう、ここは 集集線と言って 台湾西部幹線の支線である。
確か、55元 だった。 (換算すると¥165円と格安である)
バスの中で 1本食べた。
やはり、台湾バナナですね。 濃厚なバナナでした。
ここ、玉井と言えば 台湾でも最大のマンゴー生産地です。
機会があったら訪れてみたい所です。
台南に近づくと 高速の周りは 竹林のジャングルが多い
一体、この中は どうなっているのか?
そして、こんな泥山が見えた。
この近くに、月世界と言われている奇勝地があります。
日本からの旅行客は、あまり行かない 仏教の総本山へ
そして、いよいよ高雄の町へ バスを走らせた。
そして、夕刻に ツアー2泊目の漢来大飯店(ホテル)に
部屋へ着いたら 地下の食堂街へ 確か、ラーメン擬きを
そして、早々に部屋へ戻り カット果物にハマル!
それに、買い求めて来た 台湾バナナを2本も
今日も くだもの三昧でした。
また、機会を作り 台北から新幹線で日帰り出来る
高雄へ 行ってみたいです。
もっと、見る所が沢山ありますのでね!
翌日は、いよいよ最南端の岬へ向かいます。
じゃあ、またネ!
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