愛犬モコ稚(ち)との早朝散歩へ行く時に、また 朝焼け を見た!
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雲が多少、あるももの なかなかでした。
南の空を
この様な、 朝焼け も 短時間で終わってしまう 自然現象です。
一般に、 この様な 現象 がある時は、天候も安定する様です。
今日は、いつもの親戚の人2人と 奥信濃へ 温泉 と グルメ に出掛けます。
晴天の中、自宅を10時に出発して、オヤジ( 爺爺 )3人で奥信濃の温泉場へ向かいました。
とは、言っても 車の中で 「 どこへ? 」って感じで、話を始めながら
私の愛車( 軽の箱バン )で、下り始めました。
松代を過ぎて、須坂市を抜けて、須坂市( ハッチの居る、すざか )と小布施町( 栗の町、おぶせ )との
中間の松川に沿って登って、高山温泉郷へ向かいました。
高山村は、松川の扇状地にあり 林檎等の果樹が盛んな所です。
温泉郷への道路脇にあるJA高山支所では、選果場の脇に直売所がありますので
スパーのレジ袋(大)に詰め放題だって しかも、多々あるコンテナより自分が選んで。。。
また、王林( おうりん )と言う、甘い林檎が、 何と! 20kgのコンテナ1箱で ¥500円!!
えーエーって感じでした。 見たところ、皮もしっかりしており、何とも言えない甘い香りが。。
神戸より自家用車で来たと言う観光客は、何と! 4箱も 買い求めていました。
もち、私も買い求めましたよ! 下手な温泉饅頭を買ったより安いしね。
しかも、入れる箱まで 無料でした。
また、こんな特価品も 私は右の箱を買い求める。 3kgで 1箱が ¥500円で
実割れのサン富士ですが、見た所蜜が。。
ちょっと、食べて見たい と言うと、 右上の道具( ¥500円って言っていました。 )を
そして、林檎の真上から 力を入れて押すと 皮ごと 8分割 される 優れ物です。
食べて見ると、これ又 旨いのです。
中島農園と比べると、正直言って 高山の林檎は、甘さと酸っぱさのコラボが丁度良く
富士林檎って、普通は甘さの方が強いのだが、これは半々あり、美味でした。
また、高地なので 果肉の堅さは 中島農園と同じだったと思います。
10kg 1箱 で ¥12.000円 だって どんな林檎なのかな?
そして村を過ぎると、段々 山奥へ 橋から松川を見ると ご覧の様に 河原は、真茶色なのだ!
これは、硫黄 と 鉄分 が多く 魚の住まない 河川なのです。
この高山温泉郷には、手前から 子安(こやす)温泉、蕨(わらび)温泉、山田温泉があり
更に登って行くと、 五色(ごしき)温泉、七味(しちみ)温泉、そして 山の上の方に 奥山田温泉 があります。
今回は、七味温泉の手前にある 五味じゃなくて 五色温泉 へ
「 天候によって、五色に温泉の色が変わる事から名付けられた温泉です。 」
ちなみに、 七味温泉は、7つの源泉から湧き出る泉質が違う温泉です。
日帰りの料金は、お一人様¥500円 です。
うなぎの寝床の様に、階段を下って行くと、段々 松川のせせらぎが聞こえて来ます。
源泉は、60.9度で無色透明、強硫黄味、強硫黄水素臭との能書きですが
お風呂、その回りも 木造で なかなかの雰囲気でした。
何しろ、天気が良いと言っても 冬なので 湯気で メガネ が 曇る!
最初は、熱いと思いましたが、体が寒かったのでしょうか! 丁度、良い湯加減でした。
源泉からの湯口は、こんな感じで 流れ出て来ます。 これも、木造で 湯花が!
湯舟に入って、上を眺めますと 木造建築のハリが見え、湯けむりが外へ
まあ、温泉に入ったぞーって感じの 良い温泉 でした。
上がって、その うなぎの寝床 廊下を進むと 野天風呂の入口がありましたので
そして、ご覧の様に 河川敷の手前右に 野天風呂 が ありました。
ちよっと、この季節では 寒いので 止めましたが
女性専用の 野天風呂 がありました。 流石に、誰も居ませんでしたので1ショットを
そして、お風呂を上がったら、 もう 12時45分 でしたので、 早々に下界へ下って行き
いつもの、 蕎麦グルメ が始まりました。
須坂市、広域農道( 通称、くだもの街道 )の近くにある 竹の春 へ
丁度、この時間は 昼のお客さんが途切れた頃でしたので
待つことも無く、バッチリでした。 不思議に、いつも私達が来ると 他のお客さん達も来るのです。
蕎麦団子 (¥365円) を この蕎麦団子の量は、ざる蕎麦と同量との事です。
つまり、2盛り食べた事になり、もう お腹が苦しい、苦しい! でも 満足です。
来た道を、舞い戻って 自宅へ戻って来ましたら、愛犬モコが騒ぐ、騒ぎまくっていました。
では、またネ!
では、またネ!