台湾旅行 4 ( 9/24 )

兼ねてより、計画していた 台湾一人旅

9月24日  台湾の内陸観光 2日目 ( 台湾到着後4日目 )


昨日は、台湾で一番大きな湖 日月潭の観光をしたが

今日は、一旦、山から下りて 更に南へ 嘉義県へ 

そして、新中横公路(山岳道路)走り 2000mまで

阿里山森林遊楽区へ



昨日の疲れがあったのか? それでも6時に起きた。

部屋のカーテンを開けると もう、明るくなっていた。

今日は、いい天気の様です。


まずは、カメラを持って ホテル周辺を散策に行った。

これが、ホテル  確か、5階の部屋だった。 もちろん、安いマウンテン側


風もなく 湖は、穏やかだった。


時より 霧雲が横切っていった。


ホテルの回りは、きれいに整備されていた。


やはり、高原のリゾート地なので 朝は、清々しい!


下へ降りて行くと 湖の端が見えた。 冷たそうな水の色でした。


これが玄関前の駐車場  小さなバスが、私達の



庭には、色々な花が咲いていました。





昨日、雨が降ったので 露がついていた>


部屋に戻って 朝食に出掛けた。

食堂のテラス側で 湖を見ながら バイキングも楽しめますし


また、別料金で 7階の屋上でも 湖を見ながら 食事が摂れるらしい。
http://www.fleurdechinehotel.com/?Psn=5995

次回は、レークサイド側を予約して 雲月紡で朝食を!


これが、本日の朝食

野菜サラダ(2皿は頂く!)、フルーツにパン


朝食後、バスに乗り 日月潭を後にして 下界へ

バス窓からは、ビンローの林や


バナナの木? が 見えました。


こんな農園の畑も  火龍果(ドラゴンフルーツ) もう、収穫済の様
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84

サボテンの様な木の先に果実がなります。 


こちらの畑では、袋が掛けてありました。




この鉄塔は、先の台湾地震で傾いた鉄塔で 

あの時を忘れない様にと 壊さない為の様です。



台湾の道路標識



これは、電柱に掲げられていた 私製の土地売却看板!



嘉義の街から 農園や稲作畑を見ながら


大きな川を渡ったりして


阿里山へ向かう。


公路18号線?  長野行きの18号と似ていますね。



途中で、ガイドの謝さんが 阿里山では、食堂がないので

ここで、粽(ちまき)を買いませんか と 止まった。


そう、笹の葉に包まれた餅でした。 私は、遠慮しました。



更に 走り 阿里山ビジターセンターで トイレタイム

それにしても いい天気です。 日射しが強い!



グングン高度を上げて行くと



お茶畑が見えて来た。 

そう、ここ阿里山はお茶で有名な所です。


そして、こんな険しい山岳道路を進みます。



一面、お茶畑が


そして、茶摘みをしていました。



更に、高度を上げて行きます。 


なんか、長野の横手、白根山道路って感じ!


高度 1715mに達した。



9分後に 2000mに



ようやく、阿里山の駐車場に到着した。


大陸の中国の方 修学旅行なのか学生達など沢山の観光客が


これは、お土産物や


おっ! 売店で ワサビの根を売っていた。


ここで、私は 昼食を  

セブンイレブンがあったので

台湾のインスタントラーメンを買い 


お湯を注いで 


頂いた。 これ、結構 イケました。



流石に、阿里山なので 駅舎は、木造建築でした。


駅前の古株の所で 1ショット を



阿里山の駅から 登山鉄道で 沼平駅まで乗りました。
( 地図 下側の線路 )


列車は、木造で ヒノキなのか 木の臭いがしました。


なかなか、昨今では 味えない客車です。 

見られない木造列車です。


軌道が 程々に曲がっているので キィー、キィーと音を出して



10分ばかりの乗車で 沼平駅に 到着した。


この時、 周辺に霧が立ちこめた。 幻想的でした。


ここからは、森林遊楽区の順路に従って 歩きます。


コースは、整備されており 安心して回れます。


それぞれの古株には、説明看板があります。


古株に 花が咲いていました。( 写真ボケて )


池もあり 良く、整備されています。



古株にタネが落ちて、4株も育った檜


散策中も 霧が! なかなか、いい感じでした。


霧が巻いているから 湿気が多いかと思うと 不思議に、汗も出ない


乾燥しているのか? 清々しい 不思議な所でした。

これ、天国かも?!


これは、日本の山にもある 霧の雫で生きている苔も


途中の売店の前で どこかで見た車が



2000年の檜とか


檜って、長生きするのですね! 人間寿命なんて問題外ですね!!!



こんな下り坂も 木の階段で  ( 結構、歩きます! )


木の幹に、セッコクの様な山野草が張り付いて


根元までも



こんな檜の木がありました。


約1時間のハイキングを楽しんだ。 やっと、線路が見えた。



ホームも 霧で


17℃ と 涼しい。


帰りは、このジーゼル電車で



森林浴を楽しんで 阿里山駅に戻って来たら 雨降りに

ラッキー!!


当然に、帰りの道路は 霧で見えない。



その帰りに、 阿里山茶の製造元、販売店へ寄る。

これは、日本の旅行社も連れて行きますね。

まず、 阿里山茶の説明を 英語と北京語で


そして、店員が お茶を入れて 皆様に っていうパターンです。


やはり、阿里山茶は 高いです。 

150gで ¥3.000元 NTモ ( 日本円で¥11.000円程 )


大陸から来た 中国の方 沢山 買い込んでいました。

流石、金持ちですね! ( 昔の日本人みたい! )



そして、嘉義市内のホテルに宿泊しました。

流石に、今日は疲れた!!


                                                                                                                

じゃあ、またネ!



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