好天気に誘われて その 1 改訂2

昨日も いい天気だった。

そして、予報では 本日も いい天気で気温が上昇するとか!

そんな いい天気なら と 久々に、フィールドへ出て見た。


目的地として 戸隠神社の奥社とその周辺のスノーシュー歩き を選んだ。


早朝、6時に起きて いつもより、早い 朝食を

そして、7時半過ぎに 愛車(軽バン)で 向かった。


当家から戸隠へ行くには

どうしても長野市街を抜けなければならないし

何処から、戸隠高原へ向かうかが 問題である。


つまり、通勤の時間帯なので どこを通っても 混みます。

結局、国道を避けて 千曲川の西側 県道を通って

犀川を渡って 小市橋を渡り 19号へ出て 


新幹線の陸橋横を走り


中御所の信号手前から 横近道を通り

県庁横を通って 


信大教育学部を右に そして、左に曲がり


善光寺の左横から 往生地を抜けて 


通称 七曲がりを通って 戸隠バードラインへ入る事にした。


19号は、流石に 混んだ!

でも、動いてはいるので 問題はなかった。


問題は、七曲がり 

ここを左に、日陰の谷間を通り



呼び名の通り カーブの連続で 一気に高度を上げる道路です。 



しかし、今は カーブの上に 屋根があるので

圧雪した 雪がないので 問題はないが 

最上部へ行くと 屋根が終わり 雪の圧雪や凍結が心配だったが


流石に 通勤や観光の主要道路なので 除雪がなされていた。

そして、日陰には 凍結防止剤が撒かれていた。


戸隠高原までは、全く 問題がなかった。


おっ! 飯縄山が見えて来た。


この先の 三叉路が 戸隠へ昇る もう 一つのルート



長野市街からループ橋を通って戸隠へ来る道路です。


ここを左に  左横にある大座法師池は 真っ白に雪が積もっていた。


こんな ジェットコースターの様な道を 更に進みます。



流石に 道路脇には 雪の壁が 延々と続きます。


左に 長野カントリーゴルフ場 右は、飯縄山への南登山口へ


更に、進むと 正面に 戸隠連峰が見えた。


開けて 右先に 戸隠連山が


そして、戸隠神社前宮 宝光社の横を通り


中宮の 中社の横も 通り過ぎて


戸隠神社の神々について


更に 奥へ 


やっと 到着した。 ここが 戸隠神社の奥社の駐車場です。 8台くらい いた。

順調に来られました。 8時50分に 到着


ここで、準備を始める。

登山靴に スパッツを付けて 4つ目のアイゼンを装着

ザックに カメラの三脚 スノーシュー ストック を詰めた。

そして、首から 簡易デジカメ と 望遠デジカメを

まあ、軽散歩なので 飯やスナック、飲物も 持たなかった。


以前、登山靴だけで戸隠神社の奥社へ向かった時に 最後の登りが

圧雪し凍ったりしていたので 怖かったので

山菜採りに使っているアイゼンを



この下り道から 戸隠神社の奥社へ 向かいます。



おっ 入り口の広場で 10人くらいのパティーが居た。


駐車場で会った時に 聞いたら あのモンベルが主催した

雪原でスノーシューを歩く の集まりでした。

ここから、戸隠植物園の横を通って 鏡池方面へ行くらしい


私は、真っ直ぐ 戸隠神社の奥社へ向かいますが 


ご覧の様に 戸隠神社の奥社へ向かう人は 誰もいませんでした。


まあ、この辺で 1m くらいだろうか?


戸隠神社の奥社への雪道  


真ん中だけが圧雪されているので 靴のまま大丈夫だか


ここから外れると ボコっと足が沈む! ので 注意ですよ!! 



ようやく 杉並木道  そして、随神門が 見えて来た。


門の手前の お獅子 雪帽子を被って 重そうですね!


これが 随神門です。


この先に 素晴らしい杉並木が迎えてくれます。



中々、いい感じの 杉並木ですね。


ただ、この杉の頭に 雪があり 時々、落ちて来ますので。。。


随神門の先に こんな看板も



門を過ぎて 来た道を見ると こんな感じです。


時々、参道脇の林で 木々の頭にある雪が落ちて 

バサっと 重い音が そして、雪けむりが立ちます。 

驚きますね!



なかなか、いい林ですね。


段々と、道が細くなり 坂道に



木々の間から 戸隠連山が見え始める


そして、いよいよ その連山のお膝元へ来た。



夏期には、あの崖上に登山道があります。


左の 社務所が 埋まっている。

そして、更に 坂道になる。


これが パワースポット 戸隠神社の奥社です。  埋まっています!


この先を 神社の社屋に向かって 下り降りてのお参りとなります。


戸隠神社の奥社から見た 戸隠スキー場


ここは、戸隠連山の真下にある為に 雪溶け頃や

多くの新雪が降ったりすると 表雪雪崩がありますので

注意が必要な場所にありますので

早々に、退却をしました。


途中で 会った2人組は スノーシューで奥社へ向かっていました。



随神門まで 戻って来て 

ここでリックからスノーシュー

出して 履き替えて スノーシューで 1時間掛けて

鏡池まで 雪面散歩をするつもり でしたが


何と! 

スノーシューをセット始めたら 柔らかプラスチック部が

両足とも 割れていた。 全く、ダメの状態!!


もう、このスノーシューを使い始めて十数年も経つので

寿命かも しょうがないかも!!

昨日、物置から出して 確認をして於くべきだった。



そんな訳で スノーシュー散歩を諦める事にした。

そして、10時50分に 駐車場へ戻って来ました。


ご覧の様に 駐車場は 満車になっていた。

皆さん、雪原でのスノーシューを楽しみに来ているようです。



ここで、第一部を終了し 明日、第二部を載せますね。





じゃあ、またネ!




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