干し柿(吊し柿)を出品しました。

現在、平核無渋柿の焼酎浸け(渋柿〜甘柿への変身)をオークション出品しておりますが、続いて干し柿(吊し柿)を出品しました。
焼酎柿は、実を持って引っ張れば収穫が出来ますが、吊し柿用の柿は収穫した後が大変です。ヘタの部分を一つ一つT字方に切断します。

昨年も出品しましたが、焼酎柿より人気があるのですね!それも都会の人が結構、挑戦をします。
この吊し柿も焼酎柿も同様な柿を使用しますが、いずれの柿木も今年は豊作で小粒です。
昨年は不作でしたので、スパー等で売っている物と同じでしたが。。


去年のオークション落札者の評価は、

本日受取りました。美味しい干し柿が出来そうな、とても良い柿です(^_^)v 早速準備に取り掛かります。ありがとうございました! (評価日時 :2005年 11月 2日 21時 39分)


たいへん美味しい品物が届きました。また機会がありましたら 宜しくお願いいたします。 (評価日時 :2005年 11月 8日 21時 38分)


よい品をお譲りいただきその上に。ご丁寧な対応をいただきありがとうございます。 (評価日時 :2005年 11月 7日 22時 26分)

商品無事到着致しました。沢山いただいてありがとうございます。お世話になりましてありがとうございました。 (評価日時 :2005年 11月 7日 10時 56分)


2軒とも届き、とても美味しいと連絡が来ました。良い品を有難うございました。又の機会がありましたら、宜しくお願い致します。 (評価日時 :2005年 11月 6日 23時 14分)


本日受け取りました♪ありがとうございました☆また機会がありましたらオークションでお会いしましょう*^^* (評価日時 :2005年 11月 2日 22時 13分)


と、こんな具合です。

このブログを見ている方も挑戦してみて下さい。



近日に『干し柿キット』と『甘柿へ変身キット』を出品の予定です。


干し柿キット』とは、柿、縄、わら、テキスト等をセットにした物です。出来上がるまで数ヶ月は掛かりますが、楽しみが増えます。


甘柿への変身キット』とは、柿、焼酎、ビニール袋、テキスト等をセットにし、渋柿をつまんで頂き、ご自分で変身させた柿を食する事が出来ます。



話は変わり、先日の連休で死者まで出た『 白馬連峰 』を間近に見える所で写真を撮りましたので紹介します。



右から「白馬岳」(はくば又はしろうま)、真ん中の雪渓があるのが「杓子岳」(しゃくし)で左が「白馬鑓ヶ岳」(はくばやり)です。手前に尾根が2個ありますので結構遠くから撮影しています。




「白馬岳」2932m 有名な白馬の雪渓は、左の山の右後ろ側になります。




「杓子岳」2812m ごはんをもるしゃもじの様に、えぐれているのでこんな名前がとか?




白馬鑓ヶ岳 2903m この山腹には、ここへ行ける(登り6時間)登山者だけの温泉があります。雲海の上の男女別々の野天風呂があります。




南股入りの沢




白馬三山と黒菱の紅葉




その紅葉




八方池山荘にあった! 初雪情報です。
白馬三山の稜線で1mの積雪があると書いてあり、冬の装備で登山の事と!



今回、行きました「八方尾根」は、長野県の地図で左上の位置にあります。
長野冬季オリンピックで滑降とジャンプの会場のあった場所です。
自宅からは、長野市からオリンピック道路のお陰で車で約1時間半程度で行ける様になりました。

一般のハイカーは、山麓の白馬八方からコンドラリフトで兎平まで行き、クワッドリフトを乗り継ぎ八方池山荘まで行けます。往復で2600円となります。
私は黒菱まで車で上り、そこからリフトを使う予定でしたが、そのリフトは休みでしたので約30分程、傾斜角度35〜40度の急坂を登りクワッドリフトを使いまして八方池山荘まで行き、撮影しました。

このリフト終点の八方池山荘から健脚な人で1時間(普通で1時間30分)の登りで、八方池へ行けます。
但し、今の時期は早朝の6時から登山で行けば、池をバックに白馬三山の最高の写真が撮れますよ!

思い付きで出掛けたので、入れたはずのフィルムが無く、折角持って行ったMFカメラと望遠レンズは使用出来ませんでした。アホやな!(総重量約2㎏)

詳しい資料は、「山と渓谷社」発行の「白馬自然観察ガイド」¥税込み900円を書店で立ち読みか、購入して下さい。

以上、また4649ね!!