近隣の里山にある山野草観察記について

私のブログを観ている方は、ご存知の様に私は多趣味であるが

その中に、山野草の項目が過去に幾つか書いありますが

今年は、地元の里山に自生している『 セツブンソウ 』 と 『 カタクリ 』についての観察記録を

特集として掲載をしたいと考えております。



まあ、昨今は「 山野草ブーム 」や「 団塊の世代の退職 」等で山野草を嗜む人々が増えております。

もち、私もその仲間である!!

だだ、山野草は名前の通り 「 野山 」で育っていますので、これを掘り起こして自宅等へ移動しても

環境の変化に弱いので、当年もしくは翌年以降に枯れてしまいます。

この為なのか、人による被害で全滅や近い将来に全滅の危機が迫っています。

環境庁や各自治体の教育委員会、また生息地の守る会等が頑張ってはいますが

なかなか、難しい所があります。



そんな中、当地には自宅から15分圏内に、表記の山野草が自生しておりますので

これらの、観察記録を特集としてブログに掲載をしたいと思います。

近隣や遠方の方で興味のある方や、こちらへお越しの際の参考にして頂ければ幸いです。

タイトルとしては、 

『 セツブンソウ 』の観察記録 1

 

カタクリ 』の観察記録 1 

という具合でブログに載せたいと思います。

尚、写真は昨年の撮影です。


発刊は暇を見ながらとなりますが、群落地の開花状況により日々や午前午後なんて事もあるかと思います。

もちろん、他の記事と重なる事もありますので、それぞれの発行番号を確認して下さいね。

1 〜 2 号は、それぞれの特長を私の持っている文献やネット調べにて


じぁあ、またネ!