浅間山が!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E9%96%93%E5%B1%B1

今朝の未明に、軽井沢のお膝元にある 浅間山が 久々の小爆発をした。


深夜の爆発だったので、朝刊は 間に合わず 「 警戒度引き上げ! 」 と言う タイトルでした。


そして、夕刊には 「 小規模噴火! 」のタイトルに変わった。


噴火の様子を映像で( 下記のネットへアクセスしてね。 )
http://bousai.maechan.net/volcano/asama/archive/200902/


午前中に、親父を乗せて 長野市の眼科へ

帰りの途中で、友人のT君から 電話 が入る! 「 浅間山が。。。 」


結局、 見に行くことになる。  自宅へ寄り、カメラを持ち 彼の自宅へ


そして、 どちら側から( どちら側へ )撮影をするか? の相談が始まる。

警戒レベルの引き上げに寄り、4km以内は近づけなくなり 


結局、 遠くからの展望となるが 表 or 裏 がある。

長野県から見ると、正面の 小諸市 か 佐久市 から見る。( 我々では、表と呼んでいる。 )

軽井沢では、近すぎて イマイチの展望となるので辞めた。

群馬県の嬬恋(つまごい)村から見る。 ( これを 裏と呼んでいる。 )


今回は、裏から見る事に話が決まりました。


上田市へ向かい、144号線( 上州街道 )を菅平( すがだいら )高原方面へ

その途中で見る、ピラミット型の烏帽子岳( えぼしだけ )(2065m)


市内(真田地区)から、菅平高原の象徴 根子( ねこ )岳(右)と四阿( あずま )山(左)が真っ白く!


そして、菅平口の信号で 


左(トラック側)へは、菅平へ 右(軽車両)へは、群馬県嬬恋村へ( 鳥居峠へ )向かいます。


鳥居峠への道路の日向は、ご覧の様に濡れていますが


日影は、いやな雪道でした。


約20分で 峠越え も 終わり 今度は、浅間が見える絶景地を探しに

左に曲がり、高原キャベツ畑の中を通る 通称 パノラマライン をバラギ湖方面へ進むと


こんな、絶景地 が! 浅間山 が バッチリ ( 正面奥 煙が )
  

カメラを右に向けると 左に村上山 中央に桟敷(さじき)山、角間山(△スキー場)が


ちょっと、拡大して △の角間山の右奥が 湯ノ丸山 となります。


カメラを戻して、浅間を少し拡大すると 左に浅間山が 右は黒斑(くろふ)山となります。


そして、浅間山を拡大すると 激しい噴煙が見えますね。


更に、拡大しますと 噴煙の右に黒い所がありますが、たぶん 噴石の後と思います。


筋のある右が、前掛山となります。


この場所から、反対側へカメラを向けると


正面に、根子岳の肩が そして、 四阿山が見えました。 かなり、雪が積もっている様ですね。

四阿山群馬県側から見ると、普通の山なみに見えました。


長野県の地元、冠着山から見ると こんなに △ に見えるのです。


更に右に向けると 志賀高原横手山(左の白い山)、万座山(真ん中)、そして本白根山(左スキー場)が


このパノラマラインを進むと、ちょっと小高い見晴台がありました。


ここを 愛妻の丘 と 言うらしいです。

やはり、この道筋には 物好きなカメラマン達が 多々居ました。 遠くは石川県ナンバーの車も


更に進むと、 パルコール嬬恋スキーリゾートと言う スキー場へ行きます。


ここからも浅間山が 


ゲレンデは、四阿山の隣りにある 浦倉山の斜面にあります。


スキーも持たずに、ハウスへ そして、3時のコヒーを飲みに

それにしても、素晴らしいゲレンデでした。


また、ここから 浅間山を眺めても 絵になりますね。


浅間山などの雪景色を堪能して、来た道を舞い戻って帰って来ました。


では、またネ!


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