憎き、タヌキに遭遇!

今朝も 相変わらず、穏やかな朝でした。


もちろん、いつもの様に 愛犬モコ稚との早朝散歩へ

その帰りに、自宅から数分の所 あるお宅の庭に 

何かが( 獣 )うずくまっていた。


もちろん、モコ稚は 鳴き吠える!

何だろうと 見ると 体が皮膚病で痩せ疲れた子タヌキだった。


一瞬、 アイツ未だ生きていたのか!! と思った。

と、言うのは 昨年の秋に こんな事がありました。


当時 モコ稚の別荘の床は、地面と直結しており寒い様だったので

親戚の畑にある納屋から、を持って来て敷いてやった。

所が、数週間で モコ稚の首筋が皮膚病でハゲ始めたのだ。


もちろん、医者通いもした。 

この時に、その昔に見たタヌキの皮膚病を思い出し

アッと感じた。 直ぐに、敷いた藁を回収して燃やしたり

別荘の床作りをしたら、医者の薬が効いたのか? 寒い季節が来たので?

いずれにしても、その皮膚病は収まった。


どうも、畑の納屋で寝たらしい、藁の上に皮膚病の病原菌を撒き散らしたと思う。


所が、今年になって つい、先月あたりから また、モコ稚の首筋にハゲが

前回の残った薬や塗り薬を与えて、小康状態になりました。


その原因が判りました。

アイツが自宅の回りをウロチョロしていたので、

病原菌を撒き散らしたのであると 核心しました。


昔は、真っ昼間に自宅の回りでタヌキを見る事なんて無かったと記憶している。

昨今では、千曲川河川敷と里山を動物が夜な夜なに

行き来していると聞いています。

確かに、この行き来している間には県道があり、車との事故死を見ます。


タヌキ、キツネ、ハクビシン、日本鹿、イノシシ、日本カモシカなど

を見かけたとも、良く聞きます。



そして、午前10時頃に、自宅から0.7kmほど離れた

さらしな神社脇のカタクリの群生地へ行ったら

あの、子タヌキが 山の斜面にいた。 ビックリしたな〜!!


履いている靴で地面を鳴らしても逃げない!

相当、弱っているらしい そして、胴体には あの皮膚病が痛ましい。


この辺は、時々 モコ稚との散歩コースとなっているで


ヤバイコースとなってしまった。


未だ、この皮膚病が人間にも移らない様なので安心はしているが

犬の飼い主からして見れば、散歩をしない訳に行かず困った事だ

早く、山で死んで欲しいなんて思いました。


今後、モコ稚の体の観察を重視しないと大変な事になる。

天気の良い日に、体をシャンプーしてやらないとね。




では、またネ!!