今月、次女が結婚の準備の為に、北海道へ行く事になりましたので
我が家から子供達はみんな旅発ってしまうのだ!
そんな、こんなで 嫁に行っている長女も呼び寄せて
家族だけで、思い出のある新潟へ旅行に行きました。
いつもの様に、愛犬モコ稚と早朝散歩へ
昔、我が家でのドライブと言うと、いつもは雨が降りそうな天気が多かったが
庭へ戻って見ると、ハナミズキもこんなに紅葉していました。
子供達が幼い頃( 幼稚園前〜小学校 )は
暖かくなれば、軽のワンボックスで、早朝に( 子供達は後ろで寝ていた! )
新潟の海へ出掛けました。
あの頃は、未だ高速なんてものも無かったので、海までは遠かった!!
それでも、子供達は文句も言わずに、良く出掛けました。
そんな、思い出の多い 新潟の海岸へ 行って見ました。
でも、天気は良いのに 日本海は、ちょっと荒れていました。
柏崎の近くの 番神海岸へ
ここでの思い出は、確か 前年度に長女を背に乗せて向こう岸へ
そしたら、それを次女が覚えており、翌年に連れて行けと
もちろん、親亀の上に子亀を乗せてね。 あの頃は、皆 若かった。
国道8号線の鯨波の交差点にある、地下道の屋根には 相変わらず鯨がいた。
あれから、んん十年も経ったので、大夫海岸が波に触られて
そして、その晩は 鵜の浜温泉の旅館を予約しておいた。
これ又、自宅で飲む ゼロビールとは全く違う! 美味いのだ!!
新鮮だったし、味付けが良いのだ。
正直言って、また来たいくらいだった。
一通り、宴会 兼 食事が終わったら
な、何と 子供達は、親が知らない サプライズを考えていた。
それは、明日が妻の誕生日だったので
それを旅館に手を回していたのである。
私もビックリ、妻も大感激でした。
やっぱり、子供達は考えていたのだった。
宴会で、もう呑めないし ツマミも食べられなかったのに
あのケーキを4分割して、食べ始めたら あっと言う間に腹に入った。
不思議だった。 やはり、スイーツは別口なのですね!!
今日は楽しかったし嬉しかったでした。
なかなか、鵜の浜温泉もイキな事をしますね。
ただ、昨日と同様に 海も少し荒れていたが
漁師さん達が、頑張ってくれました。
またまた、高速に乗って下る。
もちろん、黒部のトロッコ鉄道を乗りたくてね。
下の廊下を歩いて、欅平(けやきだいら)から宇奈月まで乗った。
しかし、妻や子供達は始めてでした。
それにしても、ここは観光客が多いのだった。 観光バスが数十台も
長女は、19時の電車で東京へ帰るとの事でしたので
高速で、糸魚川へ そして、白馬へ
途中の15時頃に、やっと昼飯にありつく。
そして、自宅を通り越して 上田へ
そして、戻ると、愛犬モコ稚の喜び様は凄かったです。
愛犬の散歩は、親戚に頼みましたがね。
今回の家族旅は、有意義な楽しい旅でした。
じゃあ、またネ!