今年の 「 林檎のお買い物転送 」 募集に際して
不手際をお掛けしまして申し訳ありませんでした。
また、お願いの主旨をご理解頂き 早々にお手配を頂きまして
重ねてお礼を申し上げます。
引取予定日(発送予定日)にお送りする様に頑張りますので
もう暫く、お待ち下さい。
昨日は、寒かった。 この時期、一番の寒さとなる。
庭の最低、最高温度計は −1℃ だった。
今の時期 信州では どこでも新蕎麦祭を開催したり
お蕎麦やさんでは、新そば粉で蕎麦を打ってくれます。
2014 秋の信州そばまつり情報
http://www.nagano-tabi.net/modules/node/content0038.html
私も、根っからの蕎麦好きで 北信地区に限らず
東信や中信地区まで足を延ばしては出掛けています。
長野県は、縦にも横にも広いので
一般的に 長野市地区より北方向を 北信と呼んでいる。
*信とは、信濃の信です。
伊那、飯田、木曽等を 南信と呼び
松本は、真ん中だから 中信と呼ぶし
上田、軽井沢、佐久を 東信と呼んでいる。
これらの地区によって、気候も習慣も違う。
もちろん、各地区に 有名と言うか 蕎麦村落があります。
その地元で、蕎麦畑を そして、挽いて 打って と
昨日は、天気が良かったので
自宅から10分足らずで 姨捨SAへ
スマートICで長野道へ乗り、安曇野ICで降りる。
普通は、松本ICで降りるが
途中で寄りたい道の駅があったので 安曇野で
安曇野ICを降りて 県道57号線で 堀金へ
この道路を走ると 正面に 北アルプスの峰が
常念岳が見えます。
手前のピラミットが 前常念 後のピラミットが 常念岳です。
そして、左には 蝶ヶ岳と稜線が見える。
もう、冬山に転身していた。
右奥に 有明山が ( 雲で全体が見えない )
更に、進むと 安曇野広域農道の五叉路へ
ここを左に曲がって 20m程を右に折れると
ここは、産直物産を扱っている道の駅となります。
山ごぼう だって
ここの面白いのは、加工品があります。
もちろん、ここも安曇野なので 贈答用の箱林檎も
聞き耳を立てて聞いていたら
秀 と 優 の違いは、見た目だけとか!
ここから、一路 広域農道を南へ進んで山形村を目指す
目標 山形村 清水高原へ向かう
入口に 蕎麦集落の唐沢地区があります。
http://www.vill.yamagata.nagano.jp/forms/info/info.aspx?info_id=5220
ここには、沢山のお蕎麦やさんがあります。
その昔は、「 ももせや 」と言う蕎麦屋が我が家の定番でしたが
廃業してしまい いくつかのお店を食べ歩きました。
今、通っている店は そば幸と言うお店です。
http://www.go.tvm.ne.jp/~shoukou/sobakou/sobakouzennkei.htm
お店に着いて(11時半)見ると 何と、母屋近くの駐車場は満車!!
流石に、新蕎麦だね! 混んでいた。
この地区の 昔からある蕎麦屋は 自宅の部屋を開放している。
軒には、布団と干し柿が
ローカルで いいですね。
山形村の名産 長イモを細切りして 蕎麦の上に
ここ、唐沢地区の蕎麦は、
北信の戸隠と違って お蕎麦を皿に載せてあります。
長イモ上に、タレ(ワサビ入り)を掛けて掻き回して食べます。
細めで、少し堅くて 色が濃い 蕎麦です。
ここ、そば幸の もう一つの特徴は、そば湯が濃いのです。
時々、お代わりもします。
道中、鹿島槍ヶ岳が見えた。
また、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳は、真っ白な山でした。
そして、安曇野ICから姨捨SAまで一っ飛びで戻って来ました。
この所、当地でも 贈答用や自家用の林檎の新聞やチラシが
じゃあ、またネ!
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