昨日は、善光寺へ 今日は、戸隠奥社へ 改訂1

この正月は、近年にない 暖かさでした。

当地でも 12月に雪は降ったものの根雪にはならず

全く、雪がなかった。


お正月は、長女夫婦が子連れで来て 楽しいお年取りを

しかし、早々に引き上げて行ってしまった。



そんな好天気が続いたので どこの神社等にも人で混雑した様なので

少しずらして 

昨日は、長野市善光寺へ家族で行った。



長野の善光寺って 長野駅から歩くと 結構な距離があります。

妻の母も一緒だったので 善光寺に近い駐車場を探して

仁王門の入口から参道に入ったが


流石に、善光寺! 中5日経っても この人!!

そして、参道  


まぁ、東京の表参道やアメ横の様に混んでいた。


それにしても 5日も 青空のいい天気でしたね。



これが、山門から見た 本堂です。


そして、山門から 後を振り返った様子です。


元旦から 5日も経ったので 
本堂前は、そんなに混雑していませんでした。


本堂の階段を登り、右から入って、左へ抜ける様になっていたので


人の流れは、スムーズでした。


左側から出た時に 本堂脇を写す


これが、左側から出た所にある柱ですが


この土台の矢印の所を見て頂くと ズレていますね!

これが、その昔に起きた 善光寺地震の爪痕です。



駐車場から歩いて、参拝し 戻ったら 30分程でした。


何と! 駐車代は¥200円でした。



***

過去の様子

2007年の善光寺2年参り
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20070101

2009年の善光寺2年参り
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20090101

***




本日の 9時頃に 


友人の T君を誘って 戸隠奥社へ参拝に行って来ました。


当地からですと R18で 長野市へ  


そして、市内の長野大通りを北へ、北へと進み


上松の五叉路へ 更に、進んで 浅川東条の信号を左へ進むと


これが、通称 ループ橋オリンピック道路となります。


1〜2分も走ると この様な 不思議なループ橋が見えて来ます。


これを 道なりに 進みます(車のハンドルは、曲げたそのままで進む)と



不思議なくらい 自然に、高度が上がり  あっと言う間に 上へ来ます。


そして、トンネルへ  

トンネルを出た左に 揉めに揉めた浅川ダムがあります。
 

ここまで来ると 長野市内は見えません。


更に進むと 路肩に少し雪が見えた。


道路は、濡れていた。 しかし、雪は全くない。

ここが、長野オリンピックで ボブスレーとルージュの会場です。


私の軽バンで 約13分で 戸隠高原へ 飯綱山が目の前に


そして、最初の分岐  ここを、右へ


更に進むと 旧バードラインと合流 ここに、大座法師池があります。


ここを右へ 真っ直ぐな道が 林の中へ


左に、ゴルフ場 右に飯綱山登山口を見ながら 更に進むと


正面に 戸隠連山が見える。 


ご覧の様に、道路には全く 雪がありません。


戸隠連山がハッキリと見えたので いつもの絶景を見る場所へ寄った。


これが、その所です。 手前の畑は、季節により一面にソバ畑になります。


そして、元の道へ戻って 右に戸隠山を見ながら走ると


最初の村落に 戸隠神社の宝光社がある。




ここも、通過して 更に登っていくと 村落が ここが、中社となります。



宝光社も中社も 道路の両側に ソバ屋が点在しています。


この中社の前を通り、更に進む  道路脇に雪が!


右に 戸隠スキー場入口 を見て 更に進むと


左に 鏡池  でも、冬期通行止め 脇にソバ屋が


更に 進むと 道路がヤバイ状態に!


戸隠植物園も過ぎて  ワォー! 道路が!!


中社から 約10分で 奥社の入口に


駐車場に到着した。

駐車していた車は、10台ほど 


到着して、早々にトレッキングシューズ、スパッツ、ヤッケなど


用意して 11時に 入口へ


ここが、道路脇の入口です。 


奥社に向かって 真っ直ぐ 一旦、下がります。

もちろん、雪が圧雪していましたし 昨日の雪があり 滑りやすい!



今の時期 誰も見えないので 幻想的ですね。


奥社まで 約2kmとか!



10分程 歩いたら 遠くに 随神門が見えた。


そして、随神門が  


ここで、記念写真を撮る。


この随神門の両サイドに ささやきの小径 がある。


右へは、戸隠牧場へ  


左へは、植物園経由鏡池


でも、今は スノーシューの世界の様です。


ここから、ご覧の様な 素晴らしい 杉並木になります。




圧倒、されますね。  振り返って見ると


5分程 歩くと 杉林も まばらに そして、若干 坂になって来た。


上から 見た 坂道  滑りやすいです。


おっ! 階段が見えた。


それにしても、この階段 歩きづらい ( 帰りが怖い! )



おっ 外国の2人と すれ違った。 

彼らの装備はバッチリだった!



お! 戸隠山が見えて来た。  

もう、少しだ!


この石の横を歩いて  それにしても、階段が見えにくい。


いよいよ、近し  左の建物 社務所


これが 手洗い場  


ここから、後を見ると 飯綱山が見える


奥社手前の 最後の階段を登ると


戸隠奥社です。  やっと、着きました。





戸隠山は、直ぐ前にそびえています。 

( 夏に、上の登山道から神社が良く見えますよ! )



お参りをして 社務所で お札と孫のお守りを買いました。



この社務所横が 戸隠山への登山道となります。



流石に、誰も行っていませんでした。 ( 足跡なし )



さて、これからが大変です。

下りの道は、雪の下が凍っていて 滑りやすいので。。。


下りは、登りと違って 坂道以外は 快適ですね。


奥社から 16分で 随神門へ


来る時には、判らなかったが

随神門の脇に こんな獅子の石像が居た。



この随神門からが 結構あるのですよ!!



それでも、14分で 入口まで 戻って来ました。


駐車場の車は、来た時より多かった。 


駐車場到着 12時10分  そう、昼飯タイムだね。

戸隠ソバと言いたい所だが 

いつもの様にガスでお湯を沸かして


そして、コレを!  

自宅から持って来た おむすびを

ショボイ!! 昼飯代 711での買い物 ¥286円なり


30分程で 昼食を済ませて この近くにある 戸隠スキー場へ行った。


そう、このスキー場から見た 戸隠連山が絶景なのです。


スキー場は、ご覧の様に 何とか滑れる程度


それにしても、雪の無い 正月です 可哀想ですね。


下の駐車場へ  誰も居なかった。 でも、素晴らしい景色が!



戸隠連山 最高峰の 高妻山 2352m



高妻山の前山 五地蔵山 1998m



そして、奥社の横から登った所にある 超スリルのある危険地帯


中央の尾根を登り、その上の崖岩を左に回り込み 胸突き岩の下へ



そして、スキー場をアトにして下り始める  

正面に戸隠連山が


チト、怖い 道路だった。



帰りは、バードラインを通って ループに戻らず 七曲がり道路へ

13時30分に 往生地から長野市街を見渡す。


信大教育学部、県庁の横を通り 裾花川を渡り 19号へ

安茂里、小市橋で犀川を渡り 川中島、共和、篠ノ井二つ柳、稲荷山で

自宅に14時半に 戻って来た。


今日の天気  奥社の参道で 太陽を見た以降は曇りだった。

***

2008年 初詣に奥社へ
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080104

この時は、大雪で!

***




じゃあ、またネ!



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