今日は、山の日で休日とか！
私が、勤めをしている頃にも こんな休日が欲しかった。
昨晩、何処かの山へ 久々に行きたいと思い
本棚にある 山の本を見て 探してみた。
日帰りで、強体力の必要がなく ハイキング程度で
登れる所を
しかし、ながら ８時頃に 家を出て １時間程度の運転で
登山口まで行ける 山なんて、限られる。
長野県でも この所、午後になると 天候が不順となり
雷雨が予想されるので 遅くても１５時には下山を。。。
候補にあがったのは、
その中で 湯ノ丸山 へ と
ここから 往復で ２時間半 である。
まあ、ハイキング程度かな！
もちろん、ここは、烏帽子岳へ行く通り道なので
何回も 行っているので 安心コースである。
久々なので、登山靴やズボン、上着にリック等を探し始めた
しかし、
夕食を食べ始めていたら 外で、ザーっと音がした。
オイオイ！ またも、雨か！
この所、当地は 夕方から夜半に掛けて雨が降ります。
そして、登山コースを想像しながら ネットで山岳天気を見ていたら
どうも、明日も あまり いい天気でなかった。
２０００m前後の山々は、朝から 霧や小雨があるとか
そして、午後になると その確率は高くなる様だ！
まぁ、明日 起きて、再度、行くか！ 辞めるか！
決める事にした。
そして、今朝になったら 天候は、下界でも
イマイチで 陽が昇って来ないし 里山の頭が見えない。
メディアの予報でも、曇りから小雨等が予想されていた。
折角、苦労して登頂しても 何も見えなかったでは
つまらないし、雨具を着るのもヤダし、滑って転んで
怪我でもしたら。。。
結局、山の日の 山登りを辞める事にした。
そんな訳で 今日は、妻と婆を連れて
温泉とグルメに行く事にした。
自宅を９時に出て 更埴ＩＣへ向かう
国道に設置してある高速情報を見ると
下り車線の豊田飯山以降で渋滞が発生と示されていたので
それより、前で降りて 行ける温泉へ
高速に載っても 未だ、行き先は 決まっていなかった。
やはり、下り車線 混んでいますね！ 国道並に！！
追い越し車線を走る車 ９割が県外車でした。
中には、広島ナンバーも見えた。
松代を過ぎた頃に 次の須坂ＩＣで降りる事にした。
須坂市内を通って、高山村へ
そして、最奥の七味温泉へ向かいました。
泉質が万座温泉に似ている 黄白色の温泉です。
七味温泉の手前に 山田温泉が そして、更に左奥に
山田牧場があり 更に、進むと
笠岳の麓を通り、志賀高原の熊ノ湯まで通じています。
この七味温泉、 私は、好きな温泉です。
あの濁り湯がね！
予定通り、１０時に 七味温泉へ着いた。
山岳道路から、松川渓谷へ下り
橋を渡った所にある宿の紅葉館（こうようかん）へ
ここは、お風呂に入るお客さんで外来受けてくれます。
料金は、￥５００円 と 安いです。
昨年の６月にも来た。
この時 玄関の脇に タヌキがいた。
今日は、その子供達が 私達を入口で歓迎してくれた。
女将に聞くと ５匹産まれて １匹は、死んだとかで
子供達が ４匹 紅葉館の回りに いるとか
入浴代を払って いざ 風呂へ
女将さんから 「 今日は、いつもの女湯が男湯に！ 」と
言われた。 どうも、女湯のシャワーが壊れたとか
私にして見れば 願った事か！
そう、いつも 女性陣に そちらの風呂は どうなっている と
聞いているだけで 想像もできなかったので
女湯は、野天風呂へ向かうに 洞窟を通るとか！
そんな訳で、今回は 女湯が男湯に 男湯が女湯に
話に聞いていた 洞窟を通って見たかった！
このブログの写真は、昨年の写真を混ぜて紹介をします。
このドアを開けると 通常は、右が男湯 左が女湯
しかし、今日は 確かに、逆でした。
この のれんを潜ると
こんな脱衣所が シンプルですね、
もちろん、その前に 貴重品を入れるロッカーあり
当然に、裸になり 風呂場へ
入口に こんな 内風呂があります。
そして、この洞窟を通って 外の野天風呂へ
途中から、湯船があります。
反対（野天風呂側）から見ると
しかも、段差がある。 注意の看板が
そして、野天風呂へ続く
これが、野天風呂です。
この垣根の向こうが いつも、私が入って居る男湯側です。
これが 内風呂へ続く 洞窟の入口です。
野天風呂の蛇口 熱くて、触られない！
この湯花
凄いね！
やっぱり、風呂は 乳白色の野天風呂に限りますね！
この様に、湯船の回りは 自然体です。
丁度、この時間 私と もう一人だけで もう、最高だね！
そしたに、あの子タヌキ達（２匹）が 覗きに来た。
一瞬だったので いい写真は撮れなかった。
湯船の脇を通り、隣の女湯へ行った様だ！
ちなみに、本来の男湯は こんな感じです。
内風呂
野天風呂の入口に 炭の湯が
そして、野天風呂
この垣根の向こうが 本来の 女風呂です。
女湯、男湯の野天風呂は、最高ですね。
１１時少し前まで 七味温泉の湯を楽しんで
また、下界へ（須坂市）へ戻りました。
須坂市内に、我が家の御用達の食事処があります。
三つ扇 という 所で
なかなか、いい味の 食事があります。
今日も こんな食事を頂いて来ました。（味の宝石箱だったか？！）
コレでは、痩せないね！
じゃあ、またネ！
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